このバッテリー切れは、納得がいかないぜ!
TABROIDでもたびたび特集を組んだ「バッテリー長寿命テク・アプリ」。人気特集なだけに、見覚えのある方もいらっしゃるでしょう。もちろんワタクシ自身も有効に活用している特集なのですが... なんと一つ、最も基本的な盲点をスルーしていました。
それは「アプリが自動アップデートされて(しかも往々に複数のアプリが同時に)、気づいたらバッテリーがカラッポになる」対策。きずいたらバッテリー残量ゼロ、これはやるせませんよね。
対策としては、以下の二つがあります。
1.アプリの自動アップデートを止める
2.Wi-Fi環境でのみ自動アップデートするように設定する
■まず「1」の自動アップデートを止める方法ですが、コチラは至極簡単です。
「Google Play」から、「検索」や「マイアプリ」から該当アプリのページに飛びます。そこから「自動更新を許可する」のチェックを外せばOK。
なおチェックボックスは、ダウンロード時に外してもOKですよ。
直接的で簡単な方法ですが、これではアップデートの恩恵を受けれませんよね。そこで私がおススメしたいのは、「2」のWi-Fi環境のみでのアップデートでござーい。
■実はこちらもやり方は超簡単。まず「Google Play」を立ち上げて...
右上のトーテムポールに似てるアイコンから「設定」をタッチ。それから「Wi-Fi接続時にのみアップデート」にチェックを入れればOK!
Wi-Fi接続時なら速く、確実にDLできます。データ制限も関係ありませんしね。
容量の大きいアプリをアップデートし始めたり、アップデートの途中で地下鉄に乗ってしまったらもう最悪。スマホはバッテリーを無駄に使っちゃうことになりますからね...
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(伊藤ハワイアン耕平)
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