おなじみのアイツが、僕らのスマホに登場。
『Windows 7 Task Bar』(ウィンドウズ7 タスクバー)は、スマホでウィンドウズ7風のタスクバーが使えるアプリ。はい、その名の通りですね。
見た目だけでなく、使い勝手も忠実な再現度の本アプリ。アプリランチャーとしても、なかなか優秀です。ウィンドウズ7を日常的に使っている方であれば、すぐに使いこなせるはずですよ。
ネタとしても使えると思いますし、いろんな意味で「アリ」なアプリだと思いました。実用性とネタの両立って、なかなか難しいですからね。
では、実際に使ってみた様子をどうぞ。
アプリを起動すると、画面左下に見慣れたマークが出現します。
「スマホでもまた会ったね」という感じです。さて、まずはこいつを普通にタッチしてみましょう。
タスクバーがニョキッと出現し、いつもの姿になりました。もう一度タッチすると、先ほどのボタンのみの姿に戻りますよ。
このタスクバーはウィンドウズ7と同じように、起動中のアプリが並んでいます。アプリ名をタッチすればそのアプリの画面になり、長押しでアプリ終了。スタートボタンの隣のパソコンマークで、全アプリを終了できます。
今度はスタートボタンをタッチでなく、長押ししてみましょう。スタートメニューが出ます。
左側には、全アプリが並んでいます。右側がまっさらですが、ここには好きなアプリを表示させることができます。右下の「Setting」→「Edit side menu」と進みましょう。
表示したいアプリを、青いバーの上に移動させていきましょう。青いバーの上のアプリは、こんな↓感じに表示されます。
ウィンドウズっぽい!実に雰囲気が出ています。
窓使いの皆さんなら、すぐになじめるはずの本アプリ。試してみてはいかがでしょうか。
ネタ度も機能性も自信アリ!:
利用時間:1時間ほど
使用端末:HTC J Butterfly(htl21)
OS:4.1.1
バージョン:1.1
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発売元:FleeOn
更新日:2013年5月25日
価格:99円
対応機種:Android3.0以上
(コンタケ)
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