使い方、無限大。
『スクエアホーム』は、Windows 8風なタイルボタンアプリランチャー。ちょっとの工夫で、いくらでもオサレにできちゃいます。
例えば、ほんの15分もあれば↓こんな感じにできます。
まるでメーカーに特注で作ってもらったかのようですが、これがあっという間にできてしまうのです。なかなかすごいと思いませんか？
本アプリ、使い方がわかれば簡単なのですが、最初はさっぱりわからないと思います。公式動画を見て、しっかり操作を理解していただくといいでしょう。
とは言え動画もちょっと見づらいですので、軽く解説を。
タイルの作成
では、実際に使ってみます。最初はアプリを起動するための、タイルの作成からです。本アプリを起動したら、右下のアプリアイコンをタッチしましょう。
すると、アプリの一覧が出ます。
わかりにくいポイント1：アプリが起動しちゃう
ここで、タイルを追加しようとアプリをタッチすると、アプリが普通に起動してしまいます。タイルにするには、長押ししてからスワイプすればOKですよ。
タイルの配置
タイルを配置したら、タイル自体を長押しして細かい設定をしていきます。長押しメニューから「設定」を選びましょう。
「スタイル」と「フォーム」という選択肢が出ます。「スタイル」からはタイルの色を、「フォーム」からはアイコンの設定ができます。以下は、「フォーム」の設定画面。
ここでおすすめなのが、「自動取得」設定。Google Playのアプリページの、トップ画像を取得してきてタイルにしてくれるのです。これだけで、超オサレになりますよ。
他にも面白い設定がたくさんありますので、いろいろ試してみてください。
わかりにくいポイント2：フォルダ
さて、もう一つ分かりにくいのがフォルダの概念。このタイルを敷いている画面1枚が、一つのフォルダとして扱われます。
画面左上にある、フォルダ名の部分を長押しするとフォルダとして移動させることができます。...と、文章で書くとちょっとわかりにくいですので、動画を見たり実際に試してみてください。
少々とっつきにくいですが、慣れれば簡単にオサレ気分を味わえる本アプリ。ぜひスタイリッシュに使いこなしてください。
なお、本アプリは無料ですが、全機能を使うには有料キー（399円）が必要となります。
利用時間：2時間ほど
使用端末：HTC J Butterfly(htl21)
OS：4.1.1
バージョン：1.1.2
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発売元：ChYK
更新日：2013年5月28日
価格：無料（有料版あり：399円）
対応機種：Android2.2以上
（コンタケ）
