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熱いモーニングショットですね。

中国では、日夜いろいろなものが爆発します。「なぜそんなものが?」というものもどさまざまに爆発し、「チャイナボカンシリーズ」とまで呼ばれているほど。

そんな中国にて、夜明け~朝方頃に携帯電話が爆発する事故が多発していると、サーチナが伝えています。

いやぁ、恐ろしい。目覚めると同時に、眠気が吹っ飛んでいきそうです。

しかし、変なものが爆発しまくる中国にしては、比較的まともなものが爆発していますね。まともなものならいいのかって言われたら、別にそんなことはないんですけども。


しかし、なぜ爆発し、しかもその発生が明朝の時間に固まっているのでしょうか? その原因は、就寝中の充電による過充電にあるとのことです。

夜寝るときに充電すると、起きた時には充電が完了したまま長い時間充電しっぱなしの時間が続いていますよね。この状態が長く続くことは、バッテリーに悪い影響を与えるそうですよ。

そのため、充電が完了し、数時間経った明け方に爆発が集中するということです。怖い怖い。枕元で充電していたため、布団と枕が真っ黒になったなんて事例もあるようで...ひぇー。


筆者もよく寝るときに充電していますが、これを聞いてからちょっと怖くなりました。皆さんも、充電のしすぎには十分ご注意ください。


その一方でこれである:

爆発の本家・中国、「爆発のおそれがある」とiPhone・iPadの空輸を禁止する - サーチナ報道


相次ぐ携帯"目覚めの爆発"...枕元で充電する度胸ある?=中国[サーチナ]

(コンタケ)

RSS情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/05/chaina-bokan-morningphone.html