日本での展開もヨロシャス!
マイクロソフトのスマートフォン「Windows Phone(ウィンドウズフォン)」。日本ではまだまだマイナーなスマホですが、世界の市場ではじわじわシェアを伸ばし、アンドロイド、iPhoneに続く3位につけたそうです。調査会社のIDCが発表しています。
それぞれのスマートフォンの2013年の1~3月における出荷台数のシェアは以下のとおり。
種類 出荷シェア 伸び率 Android 75% 79.5%
iOS 17.3% 6.6%
Windows Phone 3.2% 133.3%
BlackBerry 2.9% -35.1%
数値はIDCより引用
4位のブラックベリーとの差は少しだけ、2位のiPhoneにも大差をつけられていますが、それでもまちがいなく3位。しかも、伸び率で見るとおよそ2.3倍(+133.3%)と、ほかの機種より勢いあります。
IDCによると、売れたウィンドウズフォンのほとんどはノキア製のものだそうです。アンドロイドにおけるサムスン的なポジションですね。
ウィンドウズフォンは、アプリの多さや総合的な完成度ではアンドロイドやiOSにかないませんが、さわってみると細かいところまで使いやすくデザインされていて、なるほど人気が出るのもうなずけます。流行りのフラットデザインをいち早く取り入れたルックスもかっこいい。
日本での展開はドコモ版iPhoneよりさらに濃い霧の向こうですが...私はマイクロソフトを信じてます!
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Android and iOS Combine for 92.3% of All Smartphone Operating System Shipments in the First Quarter While Windows Phone Leapfrogs BlackBerry, According to IDC[IDS via CNET JAPAN]
(金本太郎)