IGZO(イグゾー)の時代が来てますね!
ソフトバンクは、2013年3月上旬以降に発売予定のシャープ製スマホ「AQUOS PHONE Xx(アクオスフォン ダブルエックス) SoftBank 203SH」に、新世代ディスプレー「IGZO」を採用すると発表しました。
IGZOはシャープが新開発したタッチパネルで、高画質でありながら従来のパネルよりもはるかに省エネを実現したもの。常にバッテリー問題のつきまとうスマホにとって、まさに救世主のような存在です。
ソフトバンクのアクオスフォンダブルエックスは、当初「IGZO」搭載予定ではありませんでした。しかし、本日になり予定の変更を発表。これで一気に期待のスマホになりましたね。
ドコモより11月29日に発売された『AQUOS PHONE ZETA(アクオスフォンジータ) SH-02E』は「IGZO」を搭載しているのですが、そのバッテリーもちの良さと画質が絶賛されていました。
IGZO液晶のみならず全体的に評判高いアクオスフォンジータ
iPhone5Sはretina(レティーナ)液晶の改良版が搭載される噂ですが、retinaとIGZOはどちらの方がよりユーザーに求められた性能を持っているのでしょうか。個人的にはIGZOを応援したいですね。
新世代液晶バトルが、今始まろうとしているのかもしれません。
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(コンタケ)