全年齢層スマホ普及率アップにつながるか！？
ソフトバンクも2013年の夏モデルでシニア層向けのシンプルスマホ（204SH）を投入すると発表しました。このモデルの特徴はあえて機能別のハードウェアボタンを増やしたこと、画面の見たい部分を拡大表示できるスーム機能の標準搭載、そして専用の料金プランの設定がありますよ。
中央のホームボタンに加え、よく使う機能である通話とメールのボタンを用意。着信や受信があると光って教えてくれるなどわかりやすさに重点を置いた配慮がなされています。
ソフトウェア面でも『かんたんズーム』機能によって細かな文字などを拡大して見られるようになっています。画面下部に表示される虫メガネのボタンを押すだけでズームを起動でき、画面をなぞることで拡大する部分を自由に移動可能。
かんたんズームは発表会のなかでも孫社長が自ら実演していました。
また、このシンプルスマホ専用の料金プランとして『シンプルスマホ専用パケット定額プラン』という月額2,980円の格安プランが同時に発表されました。かなり割安感がある価格設定だけにこちらも注目ですね。
（ワタナベダイスケ）
RSS情報：http://www.tabroid.jp/news/2013/05/sb-simple-sumaho.html
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