ヘッドショットで一撃を狙うもよし、連打でぶっ放すもよし。
Wiiで発売された人気ガンシューティングゲーム、『ハウス・オブ・ザ・デッド オーバーキル』がスマホアプリとして登場です。
ハウスオブザデッドといえば、かなり昔からあるセガの人気タイトル。大量のゾンビを、銃やマシンガンで倒しまくるゲームです。
筆者はシリーズ未プレイなのですが、名前だけは以前からよく知っていました。かなり有名なシリーズですし、これは期待できそうです。
YouTubeに海外サイトがアップしたプレイ動画があったので、ご覧ください。
グラフィックや効果音、全体的な雰囲気などかなり臨場感があっていいですね。早速プレイしてみましたよ。
操作を知ってゾンビを撃て撃て！
まずは操作方法を簡単に。
本作は、基本的に仮想パッドを使って照準を合わせます。画面には表示されないのですが、画面左下部分が仮想パッドになっています。
普通の十字キー仮想パッドと違い、この部分をスワイプした方向に照準が動きます。これはやりやすいと思いました。
その他、画面右に表示されているアイコンをタッチして操作します。ガンガン撃っていきましょう。
お金をためて装備を鍛えよう
ゲームをプレイしていると、お金が溜まっていきます。溜まったお金を使うことで銃を改造したり、プレイヤーを強化したりできます。
ガンシューティングでありながら、こういった育成要素もあるのは珍しいかと思います。
隠し要素たっぷり
本作には、大量のギミックが用意されています。
例えば上の画像だと、テーブルの上に赤いアイテムがあります。これはすぐに分かりますが、奥の方に小さく見える白い物体も、実はアイテム。こういった隠し的なアイテムが、そこかしこに用意されています。
しかも、移動中のほんの一瞬しか表示されないアイテムや、何も無さそうに見えて実は撃つと何かが出てくる場所など、前半のステージから山盛りです。隠しを探すだけでも楽しいですよ。
おや、ミッション3の様子が...？
さてこのようになかなか良い感じの本作。面白いなーと思いながらミッション選択画面をちょっと見ていたのですが、ラストミッションに当たるミッション3の...画面が...？
こ...これ...これは...
追加購入（193円）だぁぁー！ 本アプリはもともと450円なのですが、最後のミッション3を遊ぶためには、こちらの購入が必要となります。
まぁ、もともとWiiのソフトの移植であることを考えると合わせて買ってもまだまだ安いのですけれどもね。ただ、ちょっとあららーとなってしまったところは否めません。
あと、たまに強制終了がかかってしまうところもちょっと気になりました。ゲーム自体は面白いですので、ここだけは直して貰いたいなー。
これを着ければプレイの臨場感アップ：
ひぃっ、スマホからゾンビの手が！ 心臓に悪そうなスマホスタンドが発売です...
利用時間：1時間ほど
使用端末：HTC J butterfly (HTL21)
OS：4.1.1
バージョン：1.31
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発売元：SEGA of America
更新日：2013年4月30日
価格：450円（追加購入193円）
対応機種：Android2.3.3以上
（コンタケ）
