う、うん... とってもカッコいいと思うよ... たぶん
「家宝」って、なんだかカッコいいですよね。それが何であれ、守り通してきたご先祖様のためにも、自分も次世代へ残そうという気持ちで身が引き締まります。ただし、私には家宝なんてございませんが...
しかし幸運にも約1億5千万円ものダイアモンドを受け取り、そして不運（？）にも奇抜すぎる使い方を思いついちゃった方をご紹介します。
その方とは、香港のサラリーマン・ジョーさん。彼はまず著名な職人にiPhoneの黒色の枠カバーを作らせ、その周りを600ものダイアモンドで装飾。そして仕上げに、ホームボタンに家宝のブラックダイアモンドを埋め込んじゃいました。
ジョーさんの動機はまったくの謎ですが、結果として出来上がったのは、現地の方の生涯賃金をはるかに超越する特製iPhone。利用する場所を選ぶかもしれませんね。
利用方法は奇抜ですが、失われたわけではない家宝のダイアモンド。結果オーライかもしれませんが、ジョーさんのご子孫がこのiPhoneを有難がるとは... ちょっとわかりませんね（笑）。
（伊藤ハワイアン耕平）
RSS情報：http://www.tabroid.jp/news/2013/04/hongkong-iphone.html
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