全アプリを自動分類、ホームの両端からいつでも起動可能なランチャーアプリが便利すぎる！

君ぃ、このアプリも分類頼むわ。

『ReLaunch-Launcher（リランチ ランチャー）』は、端末にインストールされているアプリを、自動的に「Talk」「Play」「Work」「Seek」等、計9種のジャンルにカテゴライズしてくれ、さらにホーム画面の両脇をスワイプさせることでいつでも呼び出し、アプリを起動させることのできるランチャーアプリです。

ランチャー・ドロワー系のアプリは色々ありますが、自動でアプリをジャンル分けしてくれるものは自分の知る限りなかったので、これはアプリを入れすぎて整理する気すら起きないという場合{私のことです（^。^）}、かなり重宝できますね。
　

起動すると英語でメッセージが表示されました。「あんたの端末に入ってるアプリをカテゴライズしたいんだが、いいならCategoriseってボタンをタップしてくれ、よろしくな！」といった感じでしょうか。

早速それにしたがってCategoriseをタップすると、カテゴライズが始まりました。終わるまでしばらく待ちます。

良いアプリをご紹介するために私のスマホには300近いアプリが入っている様子で、カテゴライズに少々時間（3.4分ほど）がかかりましたが、無事完了。

すでにアプリ自体は使用可能なのですが、始めに設定を済ませて自分好みの使用感にカスタマイズした方がいいかもしれません。ということでメニュー「Preferences」から各種設定をします。

まず一番上の「Enable Relaunch」は、本アプリを使用可能にするかどうかというものなので、チェックは必須です。

あと、アプリの配列をアルファベット順にするか起動回数順にするか、アイコンのサイズ（超小さい～超でかい）の調節、などなど、多様な設定項目があり全て英語ですが、単語を拾えば問題なく理解できると思います。

メニュー「Colour」（なんかスペルがフランス語のスペルになっとるけど、開発者さんはフランスの人でしょうか）からは、ランチャーアイコンの色を変更することができます。バーを上下にスワイプさせ自分好みの色のところで指を離せば設定完了です。

画面左右両はじ、好きな箇所をタップすると、出ました～。

ランチャーアイコンとそれぞれのカテゴリーの英文字表記が相まって、なかなかオシャレ。上下にスワイプさせると、サクサクと各カテゴリのアイコン、カテゴライズされたその中のアプリが表示され、気持ちがいいです。

起動させたいアプリまで指をなぞっていき、そこで指を離せばアプリ起動、という流れです。

ただ、カテゴライズが明らかに間違っているアプリもあったので、そこはちょっとアレですが、これも手動でカテゴライズ可能なので、メンドクサガリですがちょっと本気を出して、修正をしようと思っているような気がしないでもないような気がします。

利用時間：0.5時間ほど
使用端末：IS12SH
OS：2.2、2.3
バージョン：1.4.3
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発売元：5primes
更新日：2012/06/10
価格：無料
対応機種：Android2.1以上

（斎藤栄孝）