ロック画面からダイヤルを回すような感覚で直接アプリを起動できる『スピードランチャーロックスクリーン(Speed Launcher Lite LockScreen)』を紹介します。
スクリーンをオンにしたときに、サークル状に表示された各アプリを、指でグーッと回して起動させる...という操作方法の本アプリ、一昔前にあった「黒電話」を想起させます。ちょっとナツい。
画面中央部に、4つのアイコンがあり、その内上半分の2つのアイコンのそれぞれに、9つの任意のアプリを登録することができます。左側は電話のアイコンになっているのでメールやアドレス帳など連絡関係、右側には雑多な好きなアプリをどんどん詰め込むといいかもしれません。
各ダイヤル上のアイコンをタップすることで、「Edit」というメニューが表示されるので、それをタップすると、端末内のアプリが一覧表示、で、任意のアプリを登録という流れです。
で、一通り登録が終わったら設定画面を開いて、画面一番上の「Enable Speed Launcher」にチェックを入れ、ロックスクリーンを開いてみましょう。
で、出た~! という感じで、ロック画面がダイヤルになってる! 起動したいアプリを押しっぱなしにして、時計・反時計どちらでもいいのですが、グーッと回していき、画面左にある鍵のアイコンで離すと、アプリ起動という仕組みです。
なお、中央部にある4つのアイコンのうち右下のアイコンをタップすると、WiFiやサウンド、バイブレーションのオンオフなど、端末の各設定ができる項目もそろっているのも実用的。
といった感じで、ロック画面を解除することすら面倒というモノグサ筆者には、なかなかツボなアプリでした。
使用端末:IS12SH
OS:2.2、2.3
バージョン:4.2
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発売元:PetalApps
更新日:2013/03/22
価格:無料
対応機種:Android2.1以上
(斎藤栄孝)
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