スマホへの買い替えは、このモデルを見てからでも遅くないはず
スマホ隆盛の時代に突入して久しい昨今、いよいよガラケーの新機種リリース数自体も少なくなってきました。大事に使ってきた携帯電話も最近不調になってきた...でもスマホは難しそうだし替えるのも不安...
そんなお悩みを抱える皆さんにイイ話がございますよ。
ドコモが11月21日に発売する予定の新機種『HW-01E』はどうやら実質価格1万円台半ばで購入できそうだとネット上ではもっぱらの噂になっています。
価格面では確定情報はないものの、この冬のタイミングでスマホへの乗り換えを検討している方に向けて、ちょっとこの端末のポイントを以下に。
あ、決して安かろう悪かろうなモデルではございません。
実は我々TABROIDチーム、このHW-01Eとは先月のデジタル機器総合イベント『CEATEC2012』で既に接触しておりまして、実機にも触ってきているんですね(関連記事:ドコモ×ファーウェイの1万円代スマホを触ってみた )。
現在のドコモスマホの基本スペックを充分に満たしたその機能はリンク先記事から確認していただくとして、印象的だったのは会場展示機が重そうなゲームアプリをバリバリ動かしていたこと。
ワンセグやおサイフケータイといったガラケー機能もバッチリ(赤外線はありませんが)で、高速通信Xiにも対応です。
一方デメリットは、イヤホンジャックが無く、触った感じがちょっとチープな位。それでも価格を考慮すれば十分納得がいきました。
この端末の製造を担当するファーウェイというメーカーは廉価な製品を作ることにかけてはなかなか定評のある企業。イーモバイル向けにハイエンドのタブレット端末を提供する予定だったりと技術面での確かさも証明されつつあります。
さて、いよいよ1億総スマホの時代...来るかな?
[NTTドコモ](Pic)
(ワタナベダイスケ)
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