【依存度測定】Facebook、LINE、なめこ...1日3回以上なら診断を【やってみた】

2012/11/14(水) 10:00

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「常にスマホいじってるヤツ」と思われる前に。

ライフハッカー[日本版]の記事、『「Twitpic」のCTOが30日間ソーシャルメディアをやめてみたら人生変わった話』を読んで、来年あたり"脱ソーシャル依存"が台頭して「SNS系まったく興味ない」とか「オフ貝？ ツイ飲み？なにソレおいしいの」とか言う方が健全とされる時代が来るかもなので、あらためて社会問題化している「ネット（スマホ）依存症」と自分を照合すべく診断にトライです。

『スマホ依存度チェック』は、質問にYes/Noで答えて、その依存度が測定できるアプリ。スマホをはじめ、LINE、アメーバピグ、2chまとめ、Youtubeなど、スマホをターミナルとする18種類以上のコンテンツが診断可能です。

私はこの中だと「脱出ゲーム廃人」ですが、診断するまでもなく重度の依存症（現実で目にする全てが暗号とアイテムに見える）なので、今回はスマホ、Facebook、アプリ総合、ニコニコ動画あたりをテスト。

「スマホでスケジュールを管理している」Yes！
「スマホにアプリが30以上インストールされている」Yes!
「スマホを利用するようになってから睡眠時間が減った」Yeah!
　

...うーん。全般を通じて、依存度は意外と軽症。空き時間はスマホでゲームに興じ、読むのも書くのもほぼスマホ。生活の大半をスマホに頼り、「スマホはともだちこわくないよ」と言ってはばからない私が？上には上がいるもので、ひとまず生活に支障はないようです。

はっきり言って、結果の解説は数パターン使い回しなので、何種類か診断やったら文章は読み飛ばすレベル。けど、ランダムで出てくる質問の内容は「あるある！」なのが多く、思わずニヤリ。

たとえば「友達が増えていくことに、ある種の達成感を感じる（Facebook依存）」、「なんでもない背景や空の写真を、ついInstagramで撮影してしまう（Instagram依存）」、「年収がたった1000万では高収入とはいえない（発言小町依存）」などなど。趣味の仲間との話のネタにも！