仁義なき戦いやで...
アマゾンは先ほど、予約受付中（2013年1月6日発送予定）のWi-Fi版Kindle Paperwhiteの価格を7,980円に改定しました。なお3G版の価格変更はありません。
8,480円との発表から、急転直下の500円引き。予約済みのファンには嬉しいニュースですが、なぜ急に値下げを...？
「電子書籍リーダー」「7,980円」といったキーワードから連想してしまうのが、楽天の電子書籍リーダー「kobo glo」（7,980円/11月15日発売予定）。アマゾンが、性能&コンセプトの近いこのライバル機種を意識したことは想像に難くありません。
グーグルのネクサス、アマゾンのキンドル、そしてアップルのiPad。今秋で役者は勢ぞろいしたと思いきや、まだまだ小競り合いは続きそう。
各社がコレだけ注力するタブレット/電子書籍リーダーはそれだけブルーオーシャンということなのでしょうが... いやはや、これからもこの制海権争いは目が離せそうにありません。
（伊藤ハワイアン耕平）
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