注:すべてのアプリに使えるわけではありません。
無料アプリを使っているとよく見る、広告表示。無料なのだから仕方ありませんが、やたら誤タッチしやすい場所にあったり、やたら大量に表示されるものもあったりして、うっとうしいですよね。
じつは、そんな広告を非表示するやや豪快な方法があると、海外の生活情報サイトLife Pro Tipsに紹介されていました。
その方法とは、本体を機内モードにしてアプリを使用するというもの。
なるほど、この手がありましたか。これは思いつきませんでした。
一体なぜ機内モードで広告が...と思われるかもしれませんが、理由は簡単。アプリ内の広告は、表示するバナーのデータを毎回インターネット上からダウンロードしてきているのです。
一方、機内モードはあらゆるデータ通信を遮断します。そのため、広告のデータをダウンロードしてくることができなくなるというわけですね。また、機内モードを使わなくても、3Gのデータ通信(と、使っている場合はWi-fiも)をオフにするだけでも同じことができますよ。
ただし、この方法はすべてのアプリに使えるわけではありません。もともとアプリ内に組み込まれているような広告の場合は消えませんし、アプリ自体がインターネットに繋がっていないと動かない場合があるからです。
とはいえ、この方法が有効なアプリはそう少なくないはずです。誤タッチしては開くブラウザにイライラしている方、この方法を試してみてはいかがでしょうか。
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When playing games that have advertisements on an iPhone, turn of WiFi/3G.[Life Tips Pro via ライフハッカー]
(コンタケ)