しかも実用レベルのスペックですよ。
中国のタブレットメーカー「JXD」より、なんと3,980円で購入できるタブレット「S18」が発売されましたよ。価格はAKIBA PC Hotlineさんを参照させていただきました。
3,980円といったら、今日発売のiPad miniの7分の1の価格ですからね。リーズナブルってレベルじゃありません。一日バイトしたら買えちゃいますよ。
本体のデザインは普通、といったところでしょうか。価格を考えれば十分かと思います。
さて、ここからは気になるスペック面を見ていきましょう。
OSはアンドロイド4.0、アイスクリームサンドイッチです。2.3ならいいほうかと思ったのですが、これは予想外。
CPUは1GHzシングルコア、メモリ512MB。1年前のスマホ程度でしょうか。最新のものに比べれば物足りなさはありますが、十分使える範囲かと思われます。
パネルサイズは4インチ、解像度480*272の感圧式。オンライン接続はWi-Fiのみで、カメラはなし。
まさに必要最小限といった感じですが、値段を考えれば十分でしょう。音楽プレイヤーとして使用したり、アンドロイドがどんなものなのか触れてみたい人のお試しに最適ではないでしょうか。
東映無線ラジオデパート店にて発売中です。
S18[JXD via AKIBA PC Hotline]
(コンタケ)