無茶しやがって...。
総合ニュースサイト時事通信によると、アップルはiOS開発の責任者、スコット・フォーストール上級副社長が年明けに退任すると発表したとのことです。フォーストール氏はiOSの地図アプリ開発の責任者であり、アプリが巻き起こした数々の珍事、いやトラブルの責任を受けて辞任へ追い込まれたとのことです。
ちょっぴり可哀そうですが、仕方ないところかもしれません。というのもiOS6の地図アプリ「マップス」は、パチンコガンダム駅やら羽田空港＝大王製紙やらで、さんざんネタにされちゃいましたから...。
フォーストールさんも「やべえなぁ、やべえなぁ...」と思いながらiOS6をリリースしたんだろうなあと思うと、こちらも胸が痛みます。本当にお疲れ様でした...。
というわけで、この地図アプリが原因で迷子になった人もこれで許してあげてね！
地図ソフト責任者が退任へ＝混乱招き引責か－米アップル[時事通信]
（コンタケ）
RSS情報：http://www.tabroid.jp/news/2012/10/ios6-mapsappchrage-end.html
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