これでどこで鳴っても大丈夫...の、はず。
電車内や映画館、会議中、授業中など、携帯の着信音が鳴ると気まずい場面というのは日常的にたくさんあります。しっかりマナーモードを使い分けられれば問題ありませんが、よく忘れてしまううっかり八兵衛さんもいらっしゃることでしょう。
いったいどうすればこの気まずい目に合わずに済むのでしょうか? その一つの解決策となりそうなアイディアが、ビジネス情報サイトライフハッカーにて紹介されています。そのアイディアとは、着信音を咳(セキ)の音にするというもの。
なるほど、たしかにこれなら着信音だと気づく人はまずいません。それに、どんなに静かな場所でも、咳や咳払いは許されますよね。これなら安心できそうです。
それ以外にもどんな音が使えるでしょうか? 少し考えてみました。
■ため息
ようは、自分の体から出る音であればまず気付かれないわけです。着信音をため息にしておき、鳴ったら自分の口をため息をしているような形にすればまずバレないでしょう。
ただし、あまりに頻繁になると人生に疲れている人に思われるもろ刃の剣?
■空調音
咳よりも更に気づかれにくいですが、自分も気づかないかもしれません。
■イスや床のきしむ音
空調と同様です。
■大きな風の音
気づかれても、「今日は...風が騒がしいな」と言っておけば、近くにいる女の子が「でも少し...この風少し泣いています...」とフォローしてくれてウヤムヤになったらいいなぁ。(参考リンク)
この他にも使える音は色々とあると思います。自分の好きな曲で着信してもどうせ最初の一瞬しか聴こえないわけですし、ここはフェイク音にしてみてはいかがでしょうか。
映画館で携帯電話が鳴ってしまっても素知らぬ顔でごまかす方法[ライフハッカー]
(コンタケ)