両方を使っていることからくる説得力。
日本語入力アプリ「ATOK」などを手がけるジャストシステムが、「iOS・アンドロイドの両方を使ったことのある人」へのアンケート調査結果を発表しています。
アンケート項目はいくつかあるのですが、大きなトピックスはつぎの2つ。
・ガラケーを使っている友人にすすめるならどっち?
78.5% iPhone
21.5% アンドロイド・今後のスマホの主流はどっちになると思う?
39.0 iPhone
55.0% アンドロイド
これからアンドロイドが主流になると思うのに、iPhoneをおすすめする...? どういうことだってばよ?
それぞれの質問には、「なぜそう思うのか」の理由も回答されているのですが、ざっくりまとめると...
「アンドロイドのほうがコスパがいいので、今後メインになる」
「でもiPhoneのほうが使いやすいからiPhoneおすすめ!」
という感じですね。
私も二刀流ユーザーですが、スマホはじめてならたしかにiPhoneの操作感は捨てがたいですね。ただちょっと使い込むと、アプリや機能の自由さでアンドロイドに軍配があがる... 相手がコンピューターに強い人ならアンドロイドをおすすめると思います。
このアンケートは、ネットのアンケートサービス「Fastask」によって200人から解答を得たものだそうです。詳細な解答は以下のサイトでどうぞ。
iOS・Androidの両方を経験したユーザーの実感調査[Fastask]
(金本太郎)