いつの間にここまでメジャーに...。
マーケティング企業のD2Cの調査によりますと、日本国内のスマホユーザーが利用するコミニュケーション方法として、LINEの利用者数がFacebookの利用者数を上回ったとのことです。
LINEが人気を博しているのはもちろん知っていましたが、まさかここまでとは...。
ちなみに利用者数の1位はGmail、2位がキャリアメールと来てLINEが3番目。つまり、メールの次に利用されている連絡手段というわけなんですね。いやぁ、これはさすがに驚きです。4位のSMS(ショートメッセージ)の利用者数を超えてしまっていますよ。Facebookは5番目です。
LINEは国産でスマホ用、Facebookは米国産でPCとスマホ両用と考えてもこれはかなりすごい。
そういえば、この前ちょっとした集まりで高校の同級生とあったのですが、女性陣が「連絡方法どうしようか、LINE使ってる?」という会話をしているのを聞いて、軽くおどろきましたよ。もう使ってるのが普通ぐらいの感覚なんでしょうか。
ちなみに筆者は、LINEは編集部とのやり取りでたまに使う程度。友人との連絡方法? 電話ですよ、電話。アプリじゃなくてキャリアのね。男なら電話一本勝負です。ぶっちゃけ不便この上ありませんが。友人にもLINE入れてもらおうかな...。
果たしてLINEはこのままどこまでも発展していくのか、もしくはいずれ新たなサービスに取って代わられてしまうのか。注目ですね。
なお、ネタ元のD2Cではもっといろいろな調査の結果が出ていますので、ぜひ見てみてくださいね。
モバイル利用動向調査(2012年8月調査)[株式会社D2C via MarkeZine]
(コンタケ)
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