時代の流れとともにパソコン病からスマホ病へ...?
PC作業による疲れ目、肩こり、腰痛などがパソコン病やテクノストレスなどと呼ばれるようになって久しいですね。そんなときお世話になる人もいるのが街ナカのクイックマッサージ店。
小学館の週刊誌系ニュースサイト、NEWSポストセブンの記事『スマホ普及でマッサージ店が急増 50%オフの価格破壊も進行』によると、パソコンやスマホの普及によって肩こりや頭痛持ちが増えたことがそうしたマッサージ店急増の要因のひとつとして挙げられるのだそうです。
「長時間、うつむき姿勢でパソコンや携帯電話の画面を見ている現代人は、首の生理的なカーブが失われ、『ストレートネック』になる傾向が強い。 ~中略~ こうした症状に悩む人たちが空いた時間にクイックマッサージを受けに行く機会が増えたのでしょう」(全文はコチラからお楽しみください)
元記事から引用した上の一文、お医者さんの発言だと思うとスマホとPCへの依存度が高い我々としては背筋に冷たいものが走ります...。
筆者個人は元から肩こり持ちなのでスマホユーザーになってからの変化はあまり実感がないのですが、確かにPCと比較して画面や操作部が小さいスマホが目に負担を強いたり、姿勢に影響を与える可能性については否定できないようにも思えます。
そこでみなさんにアンケートです。スマホを使い始めてから目・肩・腰などが悪化しましたか?
健康面の心配については個人差もあると思われますが、スマホは一度使ってしまうとその便利さゆえになかなかガラケーには戻れなくなってしまうのもまた事実。健康を損なわない程度に上手におつきあいしていきたいものですね。
マッサージやつぼ等に関連するアプリもありますし、日頃からテクノストレス対策のセルフケアにも気をつけていきましょう。
(ワタナベダイスケ)