グーグルマップ? 使いこなせばグーグル「ナビ」です
スマホに入ってるのが当然のグーグルマップ、しかしある日突然消えてしまったら... 耳を澄ますまでもなく、iPhone5ユーザーから阿鼻叫喚が聞こえてくるようです。(関連記事はコチラ)
失って 初めてわかる グーグルマップのありがたさ
せかっかくですので、ありがたる以上に究めちゃいますか! 第2回は「渋滞情報を地図に表示」です。
注意:『Googleマップ』を最新版にアップデートしてください。(やり方は「Google プレイ」~「マイアプリ」~「アップデートあり/手動アップデート」~「更新」)
まずいつも通り『グーグル マップ』を開きます。
次に、画面下部のレイヤ(意味:層)アイコンをタッチです。
そして、一番上の「交通状況」をタッチしましょう。すると...
あっと驚く為五郎。「緑」「黄色」「赤」「赤黒」の4パターンで交通状況が表示されましたよ。
「どうやってわかるの?」と誰しも疑問に思うでしょう。 グーグルの公式ブログによると、明言されていませんが何らかの方法で交通情報を蓄積しているもよう。PC版グーグルマップでなら、任意の日時の交通情報をチェックできるのもそのためでしょう。
ならばならば、実際とは異なる可能性もあるわけですよね。そこで混んでるはずの道玄坂に行ってみると...
おっと、データと違って結構ガラガラですよ。とはいえこの一枚はある意味キセキなんです。路駐や商業車が多い道玄坂は混みやすいので、目的が無ければ避けた方が無難でしょう。
初めての道ならグーグルマップをチェックする価値は十分アリかと思います。データも頻繁に更新されます。(大体10分~15分ごと?)
なおグーグルマップには交通状況以外のレイヤもありますよ。ちょっと見てみましょう。例えば...
・「航空写真」
・駅と路線を表示する「路線図」
・友達と位置情報を共有「Latitude(ラティチュード)」
上述のレイヤは同時に複数選択も可能。タッチ一つで使いこなせる超便利機能、これは使いこなさなきゃ損ですよ♪
「グーグルマップ、マスターしちゃお!」の過去記事
(伊藤ハワイアン耕平)