マイクロソフト次第なのかな?
Windows Phone 8(以下:ウインドウズフォン8)の日本での発売が延期され、がっくりと肩を落としたモバイルファン派多いでしょう。かくいう私もその一人。冬の目玉アイテムと思っていただけに、残念ですよね。
そんな人達のためにau田中社長が、au 新製品発表会の質疑応答でコメントを残してくれました。
「現実的な話ではマイクロソフトからでてたように、この秋冬の段階では、WindowsPhoneをポートフォリオの中にいれるのは困難になってきている。
今後の事は今後の事ということで、ご容赦いただければと思っている。
我々としてはお客様のウォンツ(wants)、ウェンツではなくて、に応えるということを基本にしているので、もう少しお時間を頂ければと考えている」
「ノーコメントと申し上げていんですけど...」と前置きしたうえでのこのコメント。言葉の節々に見える歯切れの悪さに、期待していたユーザーへの申し訳なさと発売できなかったやるせなさが透けて見えるようです。
具体的にどのような理由でMSが販売を見送ったのかは不明ですが、ここは田中社長の言葉を信じて待つしかないようです。
[au Online Shop](Pic)
(伊藤ハワイアン耕平)