備えあれば憂いなし
あったら便利な"防災グッズ"をピックアップしてみました。皆様のお役に立てれば幸いです。
お洒落なアルミボディで複数回充電可能なモバイルバッテリー
シンプルな見た目と裏腹に、iPhone 6s/iPhone 6を約4~5回充電可能な大容量10,000mAhの「KYOKA モバイルバッテリー」。サイズは約140mm×60mmと手になじみやすく、色はブラックからピンクまで、計6種。
ポケモンGOで一気に需要が拡大した感もあるモバイルバッテリーですが、やっぱり持っていて損はないかも?
先端が90度回転。防水装備のタフネス懐中電灯
潜水艦の頭のように、先端が90度曲がる懐中電灯「KLARUS RT20 懐中電灯 フラッシュライト」。防水対応に、航空機用のアルミ合金というハードなボディ。USBによる急速充電対応で使い勝手も良いでしょう。
世界最小なのにしっかり収納してくれる簡易トイレ
縦11cm×横8cmと世界最小なのに、し尿を約1リットル入れることができる携帯・簡易トイレ「QQトイレ」。凝固剤が含まれてる上、スタンドチャックによりしっかり密閉、水漏れや臭いを防ぎます。外でトイレがふさがっているときや見当たらないとき、あると便利です。
また、災害に備えて、防災セットを準備している方は多いかもしれません。
しかし置き場に困ったあげく、結局どこかにしまい込んでいませんか? それでは、災害時にすぐに持ち出せない可能性も......。そんなときにはこれを用意しておくと便利です。
国内外で話題になるプロダクトを発表し続けるデザインオフィス・nendoが発売した「MINIM+AID」。
ホイッスル、発電機付きラジオ、ランプ、ポンチョ、飲料水、樹脂の小物入れの計6アイテムが、水に浮く防水性の筒にひとまとめになっています。
この筒は直径たったの5cmと、かなりコンパクト。これなら持ち運びも簡単だし、自宅の玄関に立てかけておいても邪魔になりません。
ラジオは手動で充電でき、USBを通してスマートフォンやランタンなどを充電することも可能です。
ポンチョは、全身は覆えませんが、それでも雨風から守ってくれるでしょう。
アルミパウチに入った飲料水が収まる筒は、コップとしての機能を併せ持ちます。
コンパクト化を図りながらも、機能を損なわない工夫が施されているんですね。
樹脂の小物入れは、常備薬など必要なものを収納するスペース。
持病の薬が入れられるスペースがあると安心ですね。
持ち運ぶ時は、肩にかけることができます。
これなら、他の荷物を持ったり、子どもの手をしっかり握ることができます。
コートハンガーやフックにひっかけたり、玄関の傘立てに置いておくなど、日常的に常備できるコンパクトさです。
使わずに済むならばそれが一番ですが、日本に住んでいる以上そう言っていられないのも事実。
もしもの時のために、直径5cmの「MINIM+AID」をそばにおいてみてはいかがでしょう。
万が一に備えて、普段からの準備が大切ですね。
*兄弟メディア「ギズモード・ジャパン」「roomie」の記事を再編して掲載しています。
source: Amazon
(タブロイド編集部)