*兄弟メディア「ギズモード・ジャパン」からの転載。
今ならリーズナブルにゲットできますよ。
手のひらキューブサイズのワンボディスピーカーなのに強烈なステレオ感を持つ「pavé(パヴェ)」。現在クラウドファンディングで出資を募っています。
販売予定価格は1万7500円。30%OFFの1万2200円(20台限定)、25%OFFの1万3100円(20台限定)はSold Outとなってしまいましたが、15%OFFの1万4800円(60台限定)
は、まだ支援購入できるチャンス。これらのコースの定員がいっぱいになっても、10%OFFの1万5700円で購入できますよ!
では改めて、「pavé」のいいとこ、見てみましょうか。
1台のワンボディスピーカーより、2台のセパレートなスピーカーのほうが、各楽器音は遠い位置から聴こえてきやすく、広いステレオ感を感じることができます。ワンボディスピーカーは左右のユニットの距離が近いために仕方のないこと。右チャンネルの音が左耳にも速く多く入る/左チャンネルの音が右耳にも速く多く入るため、左右の広がりが感じとれなくなり、モノラルっぽい音に聴こえてきます。
でも「pavé」は違うんですね。左右のスピーカーを外側に向けることで、クロストークをキャンセル。しかも、部屋の中の反響音残響音もたっぷりと聞き取れる設計になっているので、ワンボディスピーカーとは思えない広い音場が楽しめるんです。イメージとしては、コンサートホールの前のほうの席にいる感じ。
振動板が駆動することで生まれる振動も、ユニットの磁石側を向け合うとこでキャンセル。さらにデジタルシグナルプロセッサー(DSP)を用いることで、音像をシャープにまとめてきました。構造上直接音を感じ取りにくいのですが、そこはデジタルの技術でカバー。
ドライバーユニットはフルレンジ2機でパワーは3W×2。残響音が効くトラックとの相性がばっちり。すなわち、映画やドラマとの相性もいいんです。ノートパソコンやスマートフォン、タブレットをモニターとするミニミニホームシアターもカンタンに構築できますよ。
また2万5000円(限定20台)の「pavéとDOMINO/2 MIC」セットならば、「pavé」との相性が最高なiOS用マイク「DOMINO/2 MIC」も手に入ります。指先サイズで薄いマイクなのに、直接音と周囲のアンビエンスも合わせて収録するから、「pavé」で再生すると臨場感たっぷりなサウンドで楽しめます。
特におすすめなのが、動画。専用アプリで指向性の範囲を設定したら好きな動画アプリで録画&録音を。本体質量は8gで、iPhone 7クラスがいける3軸ジンバルなら、iPhone SE+「DOMINO/2 MIC」でもセンターがとれましたよ(サンコーの2万9800円で買ったジンバルで確認)。
さて「pavé」。1万8900円のコースなら、イエローもしくはブラックのカラバリモデルも選べます。machi-ya限定なんですって。
接続はBluetoothまたはステレオミニジャック、Micro USB(USBオーディオ機能入り)。サイズ的に旅行先に持って行くのもラクラク。ハンズフリーマイクも入っているので、電話の応対もラクラクです。
2016年12月30日までのクラウドファンディング中であれば、AppBank Store 池袋PARCO店頭でサウンドを確かめられますよ。お悩みの方は実聴してはいかがでしょうか。
source: machi-ya
(武者良太)