やっぱり作ってるみたい、ですね。
去年の12月に中国から飛び込んできた、アップルのスマートウォッチ（スマホと連動する腕時計）開発のうわさ（その時の記事）。
あのとき、ネタ元以外の海外サイトでは、本件について「ねーよｗ」と否定的なコメントばかり。しょせんウワサにすぎないね、という姿勢でした。
しかし今週にきて、ニューヨーク・タイムズとウォールストリート・ジャーナルが、立て続けにアップルがスマートウォッチを開発中である、という記事を出しています。
どちらも、「詳しい筋による情報」だそうです。
これらの記事によると、アップル製スマートウォッチは、iOSを使用するだろうとのこと。Bluetooth（ブルートゥース：無線接続）を使用して、iPhoneやiPadと連動させるようです。
また、とても頑丈な「ゴリラガラス」を手がける米コーニング社が作った、曲げられるガラス「曲面ガラス」を使用するのではないかと予測しています。
噂に過ぎなかったiOSスマートウオッチですが、これで大幅に現実味を増してきましたね。すでに多くの企業からスマートウォッチはリリースされていますから、アップルもこの流れに乗って行きたいということでしょうか。
一体どんな形・機能になるのか、楽しみですね。
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（コンタケ）
