さすが、ユーザー数No.1のキャリアは違うで...!
本日、ドコモは2013年冬に発売する新機種を発表しました。発表会の展示場には、いつもなら新型のスマートフォンがずらり並んでいるのですが、今日の発表会は一味違います。なにせ、ガラケーの新機種が、しかも4つも並んでいたんですからね。
発表されたのは「F-01E」、「N-01E」、「P-01E」、「SH-03E」。いずれも古式ゆかしい2つ折りケータイです。
以下でドコモ「ガラケー四天王」の顔ぶれをどうぞ。
F-01(富士通)
ハードコートで傷がつきにくく、塗装もはがれにくい。本体裏面に指紋センサーを搭載。
N-01E(NEC)
キーボードがイルミネーションで光る。省エネ設計でバッテリー長持ち。
P-01E(パナソニック)
ガラケーとしては大型な3.4インチ液晶搭載。この端末だけおサイフケータイ非対応です。
SH-03E(シャープ)
丸みをおびた本体デザインがめちゃ持ちやすい。シャープお家芸のサクサク感は健在。
正直、スペックはほとんど横並びなので、デザイン/ブランドの好みで選んで良いかと。
ガラケーユーザーからは「最近の新機種はスマホばっかでつまんねえ」なんて声を聞くことがありますが、そんな声に応えてくれたのがドコモ。さすがです。
F-01、N-01E、P-01Eは11月、SH-03Eは12月に発売される予定。
2012冬モデルの主な特長[NTTドコモ]
(金本太郎)