祝、Android版も開発中！ 画像をマンガにしちゃう『漫画カメラ』と『漫画風製作所』を比較してみた

C'mon！

リリースされるやいなや、スマホ業界を席巻。さらに多数のテレビにも取り上げられ、スマホ非所持のウチのオトンまで「あれは面白そうだな」とのたまうほど知名度抜群のiPhone専用アプリ『漫画カメラ』（DLはコチラから）。

な、なんとAndroid版も開発中であるとのことが公式サイトによって明らかになりました。ﾋｭｰﾋｭｰﾔｯﾀｾﾞ!

「漫画カメラ」はAndroidには非対応ということで、先日TABROIDは『漫画風製作所』をご紹介しましたが... よく考えたら同じ漫画風加工アプリ、どっちがどう違うのでしょう？

そこで、お部屋系オモシロメディア「roomie」の編集長・常山を被写体に撮り比べてみましたよ。果たして結果は...

こちらはAndroidの『漫画風製作所』。デフォルトでは影が多く、ちょっと見にくいかな...（後で明るめフィルターに変更可能）

こちらはiPhoneの『漫画カメラ』。一目瞭然、キメの細かさが違います！

画像のクオリティーに加え加工手順の簡易さも加味し、今回は『漫画カメラ』に軍配が上がります。さすが本家（漫画風製作所は「パチモン」を自称）、おめでとうございます。これはAndroid版のリリースが待ちきれませんね。

ただし『漫画風製作所』も今後のアップデートで改善するかもしれません。いずれにせよ、商品のクオリティーアップは大歓迎です♪

[スーパーソフトウェア](Pic)

（伊藤ハワイアン耕平）

[おまけ画像：調子に乗って撮影しまくるオサダと常山]