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THE NEXT GENERATION -パトレイバー第2章 感想  ~ここは世界のどちら側~

2014/06/25 22:00 投稿

コメント:33

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この街では誰もが神様にみたいなもんさ
いながらにして、その目で見その手で触れることのできぬあらゆる現実を知る

なにひとつしない神様だ






第1章の出来から、まあつまらないだろうなと、覚悟して映画館に行ったけど
予想の更に斜め下につまらなかった。
見どころと言えば太田莉菜の背中と原田P。あとは劇場の音響で聴ける川井憲次の劇伴くらい。
場内に失笑しか出ないパロディと全編を通じての格闘推しは何なんだろう。

次も行くけど。怪獣編は前編で散々引っ張って、後編を作らなかったら評価する。


シナリオを変えずに主役を交替させることにしたってわけだ
舞台はミスキャストで一杯…誰もその役を望んじゃいないのにな



パトレイバーは高校生の時、親からもらった昼食代で単行本買い集めてた(らんまうしとら帯ギュ今日から俺は、あの頃のサンデーは食欲以上の物を満たしてくれてた)
「パトレイバー2」は今でも作業用BGMだし甲斐柘植は集団的自衛権を巡る今の情勢を見て何を思うだろう




「TOKYO WAR」は年に1回は読み返す




98式AVイングラムは世界で1番セクシーなロボットだ。




「番狂わせ」だよ



近年これほど時間を無駄にしたと思った読書もない。
パトファンにこれだけの事をしておいて、まだパトレイバーに関われる
押井守という人の了見がよく解らない。この本さえ無ければ、実写パトをもう少し楽しめるのだが。


戦線から遠のくと、楽観主義が現実にとってかわる
そして最高意思決定の段階では現実なるものはしばしば存在しない
戦争に負けている時は特にそうだ



小学生の頃、家族旅行で泊まったホテルで夜「夏休みアニメ大会」なるイベントが催されていた。
大人が宴会してる間ラウンジにガキを集めておきますよ、と言うわけだ。
いそいそと出掛けたのだが、広いラウンジに来たのは何故か自分1人。
薄暗い中デカいTVで見せられたのは

  


2大トラウマアニメだった。
これ担当者が「ルパンうる星やつら、これ子供好きだろうからこれでいいか」と適当に選んだのか
解ってて選んだのか。後者なら相当悪質じゃね?数日うなされたわw

これが押井監督とのファーストコンタクト。ガキの自分にただの娯楽だったアニメに作家性の入る余地がある事教えてくれた。
かなり強烈に。
「麿子」「ケルベロス」「迷宮物件」この辺りも好きで





GHOST IN THE SHELL を初めて見たときは
アニメっていう映像表現は限界までいってもうたんちゃうか!押井監督やるなあ!と釘付けになった。
笑うよなwww、でも当時はマジでそう思ったんや。
(夢中になったのは映像で、物語にではないです)






スカイ・クロラはトレーラー見た人が声の文句言ってるけど


原作読んでる者には押井監督と菊地凛子草薙水素を理解してる、としか言えんのだが。
だからナ・バ・テアダウン・ツ・ヘヴンをドラマCDでいいから作ってくれ。



だから!遅すぎたと言ってるんだっ!


パトレイバーを実写でやる意味って何なんなんや?




実物大イングラムまでこさえて
新しいファンを着けたい?旧ファンを掘り起こす?
パトを見て育ったクリエイターの自己表現?
パトを見て育った世代がスポンサー?
千葉さんの花道?
押井
監督が昔の資産でお金稼ぎ?

実物大イングラムを映像的に持て余している処も特車二課と映画制作に関わる人達を重ねて
メタ視点で笑ってよ、って監督の仕掛けなのかも。


リアルだって?
○○○はいつだって非現実的なもんさ
○○○が現実的であったことなんか、ただの一度もありゃしないよ



このシリーズ、満足する事は無いだろうけど
最後まで付き合う。
結局のところ






存分にやれ!



 
第2小隊に765アイドルがやってくる物語。  第2小隊のメンバーを765に置換したOP、ED
                     再現。




コメント

T-sun
No.34 (2015/04/17 20:10)
パトレイバーは2作目までレンタルで見てあきらめた。こりゃあだめだ。実写SF映画は、ハリウッドの足下にも及ばない。10年以上まえになるのかな。この監督の『アヴァロン』を見て、あまりのひどさにすごいショックだったのを覚えている。ハリウッド映画の、いい意味でのテンポの良さや人間ドラマのクール感(?)が全くない。イライラするようなテンポと全くおもしろみのないドラマ展開に、日本の大仕掛け(?)のSFXを取り入れようとしているSF映画のダメダメなのを感じ続けている。最近でも、宇宙戦艦ヤマトやキャプテンハーロックのひどさにがっくりきて、日本の宇宙ものやロボットものは、海外に出せるものは作れない。悲しいことだ。
SWORDSTRIKE (著者)
No.35 (2015/04/18 10:47)
>>34
T-sun さん
コメントありがとうございます。
THE NEXT GENERATION パトレイバーは機動警察パトレイバーが好きな人には面白くないので、2巻で止めて正解です。
かつての特車二課第2小隊の魅力はは予算とか技術で表現するものではないと思います。
作り手から熱意が感じられないのでそこがとても残念。
エ=ナンダ帝 【12-41年】
No.36 (2015/05/11 21:08)
全部を見て、今再びコメント。

「人が乗り込むロボットが街中を行く時代」に、起こりうる日常問題を描写した事がパトレイバーの面白さだと個人的に考えていた。押井監督も「安心売ります」など感動的な話を書いているので、TNGにもそこに期待したものの「パトレイバーらしさ」にこだわりすぎて過去作の焼き直ししかなかったのは残念。
 そういう意味では、押井先生にしては商売を考えた脚本だったと思う。商売下手だけど。
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