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N高校と私企業

2016/08/25 11:35 投稿

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  • N高等学校
N高校が4月から開校となったが、
これは株主として歓迎すべきことであるのだろうか。

民間企業であり上場している株式会社である以上
利益を出し続けていく必要がある。
そのため継続的に赤字を出す事業については、早期撤退するのが当然である。

通信制高校は生徒数20万人弱で推移しており、
マーケットとしては非常に小さいものである。

その中で通信制高校については
「ウィッツ青山学園高校」の就学支援金不正受給や
「クラーク記念国際高校」の不正編入など
今年に入り問題が多数出ている。

そもそもドル箱のような事業であれば、このような不正は働かないはずである。

N高校は他校を買収するのではなく、自ら事業を開始した。
その初期投資は莫大なものであろう。
一方で1人年間およそ10万円の授業料となれば、
現時点では年間売上1億6820万円(1,682人×10万)しかなく、
回収には程遠いどころか、長期間に渡って赤字セグメントとなる可能性が高い。

教育という性質上、採算が合わないという理由だけでの撤退は困難である。
もし撤退した場合は、経済的負担だけでなく、社会的批判を浴びることになるだろう。

社会実験としては意義があるかもしれないが、
株主がそこまでのリスクを負うことに付き合わされる必要があるのだろうか?
今後大きな足枷とならないかが不安でならない。






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