こころゆくまでポケモンアーキテクト

USMシングルレートS7 -不生不殺アギルダー始動 ”ブレイジングユービーズ”-

2018/01/27 21:07 投稿

  • タグ:
  • ポケモン
  • USM
  • シングルレート
  • アギルダー
  • ジャラランガ
  • ツンデツンデ
  • アーゴヨン
  • ズガドーン
  • カミツルギ
USMシングルレートS7
▼使用構築


不生不殺アギルダー始動
”ブレイジングユービーズ”




【構築経緯】

突然ですが、皆さんは
『先発ポケモンに求められる能力』
って考えたことがありますでしょうか?

個人的に一言でいえば『流れをつくる能力』に集約されるのですが、
大きく分けて5つあると思っています。

①対応範囲の広さ
②起点作成性能 
③起点回避性能 
④情報収集性能 
⑤初見殺し性能 

そのすべてを備えているポケモンが最も先発能力が高いと考えられます。
そんなポケモンいると思いますか?
私は見つけました!!!
その名は

『アギルダー』

環境からラム持ちがほぼ消えているので『欠伸+命懸け』でトンボル構築を嵌める戦法。否、忍法が面白いと思い構築を組み始めました。
それから残りは起点を生かせるポケモンがいいだろうと思い、積み展開を勝ち筋としたパーティを取り急ぎ作成しました(シーズン6)


思ったより勝てましたが、何か決定的に足りないなといった印象だったのでウルトラサンムーン(ウンウーン)に持ち越しすることにしました。

その後ウンウーンが発売され、
『ジャラランガ』『ツンデツンデ』『アーゴヨン』『ズガドーン』に注目しました。

『ジャラランガ』
ジャラランガZにより最大火力で殴りながら全能力アップという大幅な強化がされたが、フェアリーを受けだされると能力アップしないため、フェアリーの被選出率を半ば強制するポケモンとして採用。

残りのウルトラビースト(UB)はそのフェアリーに強め&ブーストビースト(BB)に注目して採用。

ここまでカバ展開や高耐久、天候パなどに弱いと感じたので同じUBのカミツルギを採用。




【個別解説】


【アギルダー】

『不生不殺(生かさず殺さず)アギルダー』
選出率・先発率ともに100%
基本的な動きは『欠伸+巻き菱』での起点作成ですが、その動きの対策としてメジャーな蜻蛉帰り・ボルトチェンジ(トンボル)に対して『命懸け』で退場して眠らせることが可能です。
また、眠り耐性のあるコケコに対してはヘドロ爆弾で打点があり、レヒレに対しても命懸けで最低でも1:1は取れるような配分としています。
不意のスカーフ持ちや岩石封じ持ちに対しても『襷+軽業』で奇襲をかけられるため腐ることがありません。

H:70族全振りと同じ(レヒレ、ハッサム、コケコなど)
→最低限の役割遂行
B:無振りバシャーモ(A140)の岩石封じで確定1
→軽業発動(バシャの加速後より速い)
C:無振りテテフをヘドロ爆弾で中乱数2(毒込みで期待値は高い)
→スカーフテテフを奇襲できる(バシャがフレドラを打ってきた場合は倒すことも可能)
D:ポリゴン2の不一致技を2耐え程度
(サザンの火炎放射を襷発動せずに耐えたこともあるので個体値を下げるのもあり)
S:無補正スカーフランド(S214)抜き
→スカーフ以外はH振りか襷が多いので削れたランドを起点にできる

①対応範囲の広さ→『スカーフコケコのボルチェン+ギルガルド』『猫騙し+先制技』『スカーフ連続技』以外はだいたい仕事ができる
②起点作成性能 →『欠伸+巻き菱+命懸け』『命懸けによる削り』
③起点回避性能 →『欠伸』『命懸けによる麻痺やBB起点の回避』
④情報収集性能 →『欠伸連打』により2匹+裏の1匹の想定ができる
⑤初見殺し性能 →『欠伸+巻き菱+命懸け』『軽業+欠伸orヘドロ爆弾』

・命懸けのイメージが強いため、勝手に初手から交代する人が多かったため行動回数が増えてやりやすかった。
・ジャラランガがいる中で命懸けでフェアリーを温存させるか否かの択を迫れる→こちらは大半がフェアリーに強いので有利な2:2を迫りやすい。
・裏にジャラランガとツンデツンデがいるので身代わりがそんなに怖くない点も動きやすくてよかった。



【ジャラランガ】

『この構築のエースにして熱い魂でチームを引っ張るリーダー』
サンムーンS1当初に育てていたうっかり個体をそのまま採用。確か不一致特殊技程度ではビクともしないからうっかりやにしたはず。
当初防音だったがあまりに発動機会がなかったのでガルドやゲンガーに強くなる防弾に変更。

H:余り
A:H振りヒードランをA1↑インファイトで確定1(下降補正だと乱数)
B:無補正フライゴンの逆鱗が乱数、補正有メガギャラのA1↑氷の牙をステロ込み高乱数耐え
C:補正かけないと火力不足なので全振り
→『巻き菱+ブレイジングソウルビート』でH振りカバルドンを確定1、C1↑スケイルノイズで無振りメガゲンガー確定1(無補正だと乱数)、H振りギルガルドをC1↑火炎放射で高乱数2
D:無補正だと一致弱点も耐える調整が可能だが、不利対面をあまり想定していないのでここに下降補正をかけた(それでもアローラライチュウのサイキネを耐えたことがある)
S:S1↑後130族抜き調整(補正をかけないと135族は無理)

正直ブレイジングソウルビートが何度も試合を決めてくれてめちゃめちゃ強かった。音技なのも偉い。裏にフェアリーがいるときは基本的に交代読みをしていました。
・物理型やジャラランガミラーに強い防音、ガッサに強い防塵とたくさんカスタムできそうなので今後の開発に期待。
・じしんだとラッキー、ポリゴン2、バンギラスがきつそうだったのでインファイトを採用。特殊型なのでガルド意識の火炎放射、フェアリーに負担のかかる毒突き(そもそもフェアリーがいる場合はZ技無効にされるので鋼技は切りました)



【ツンデツンデ】

『裏のエースにして期待の新星』
自身がトリックルームを持てる中ではかなり高火力なアタッカーなので、トリルターンを最大限に生かすことができ、連続技もあるので身代わりやミミッキュにも強い。さらにBBでAが上がるのでなかなか止まらない。命懸けの補助で2:2になることも多いので単体でトリル展開を押し切ることも多い。

H:8n-1で最大
A:BBでA上昇する中で最大
→ジャイロでH振りメガゲンガーを確定1(ガブリアスに80~95%ダメ)
B:BBでA上昇個体(もう少し低ければDにも努力値が振れる)
→だいたいの不一致地震を耐える程度
D:余り

・ミミッキュに非常に強いのでミミッキュを起点にしていくことが多く、A1↑後だと化けの皮を貫通してそのままロックブラストで貫通する試合も多かった。(鬼火・呪い打たれることや無限暗夜もあるので油断は禁物)
風船があるのとないのとでは安定感や選出欲が全然違う上、切り返しが利く場面が多いのでとても重宝した。
・馬鹿力と地震は選択かと思いますが、ポリゴン2、バンギラス、メガギャラドス、カミツルギ、バシャーモ、メタグロス、ギルガルドあたりへのパーティの評価で決定するといいと思います。今回はメタグロスとギルガルドはどのみち他で見る予定なのとそもそも地震があっても結構きついので馬鹿力を選択しました。



【アーゴヨン】

『抑えの高速エース』
主にジャラランガで制圧できないドラゴン・フェアリーや高速エースポケモンがいる場合に選出。

H:受けループのラッキー意識の地球投げ3耐え
C:残り
→C2↑火炎放射で巻き菱込みH振りギルガルドを高乱数1、H振りカバルドンをZ流星群で高乱数1
S:メガマンダ抜きの最速

眠らせた後悪巧みパターンor削ったポケモンを倒して次をドラゴンZで飛ばして残りの誘ったフェアリー倒して勝ったパターンが多かった印象。



【ズガドーン】

『一度も活躍しなかった道化師』
ミミッキュ+キノガッサ対策、メタグロス軸などを見てもらう枠。
Z技持ちが多かったのでこいつは起点も作れる火炎玉を採用。

HB:ミミッキュの影打ち→火傷影打ちを最高乱数以外耐え
C:余り
→無振りミミッキュ確定1、H振りギルガルドを巻き菱込み大文字で乱数1
S:最速ウツロイド抜き

・とにかく最後まで道化だった。大文字の命中3割くらいで影打ちは高乱数を引く凄い個体。次は頼むよ…!



【カミツルギ】

『折り紙ツルギ』
Zで3パターンの動きができるので折り紙みたいに色んなことができるなーと思い命名。
前回の伝家の宝刀と同じ個体。出した試合はほぼこいつが活躍して終わるくらい強かった。
二回くらいミスタッチでZ身代わり押したのはすまんかった…。

HB:意地メガマンダの捨て身をほぼ耐え(無振りナットのジャイロ、無振りランドの火傷地震を身代わりが5割耐え)
HD:珠控え目コケコのEF10万、ゲッコウガの冷ビ、テテフのPFサイキネを確定耐え、控え目特化レヒレのZハイポンを中乱耐え(ドヒドイデの熱湯を身代わりが確定耐え)
A:無振りガブにリーフブレードが確2、Zギガインで無振りメガバシャ・ゲッコウガ・テテフ・コケコ・リザYが確1(A1↑Zギガインで無振りメガマンダが中乱数、A2↑でH振りが確1、A6↑でHナットを確1)
S:同速ゲーや準速メガマンダに勝つために最速

・聖なる剣、辻斬りを使いたい場面がこのパーティでは一度もなく、Zギガインが刺さる相手が多かった印象。
・耐久振り+Z技による能力下降無効で悠長な積みができる(威嚇や岩封で下がったを能力をZ身代わりやZ剣舞で能力低下を回復しながら起点にできる)
・身代わりは対天候パで天候ターンの終わりに天候エース前で貼ることで、天候エース→天候ポケ→天候エースの動きに対応できる強い動きができる。
・身代わりによりZ技を透かされにくい。




【基本選出】

①アギルダー(先発確定)+ジャラランガorアーゴヨン+ツンデツンデorカミツルギ

選出ベースはこれだが、これ以外に選出が歪むこともあった。
アギルダーで起点作成→ジャラランガorアーゴヨン暴れる→ツンデツンデorカミツルギで締める展開が一番多かったと思う。
一番多かった選出は『アギルダー+ジャラランガ+ツンデツンデ』

(選出時の思考)
・フェアリーが2匹以下→ジャラランガ検討
・フェアリーが2匹以上→アーゴヨン検討
・ミミッキュ→ツンデツンデ、カミツルギ検討
・キノガッサ、メタグロス→ズガドーン検討
・天候パ→カミツルギ検討
・トリパ→ツンデツンデ検討
・トンボル構築→アーゴヨン検討




【対戦考察】

アギルダーの起点作成能力のおかげで短期決戦が多く、一方的に押し付ける試合が多かったので被弾による運負け(だいたいツンデツンデ)は少なかったように思います。

それと前半はバルビート、シャンデラ、デンリュウの『ともしび』構築を使用していたのでこの構築自体は100戦ちょっとで勝率は65%程度だと思います。

1800超えてからプレイング負け(バレていない身代わり安定の場面で身代わりし忘れる等)が悪目立ちし始めたのでそのうちQRとかでプレイングの練習を始めるかもしれません。うちのポケモンに罪はない。

今回は時間がなくてパーティの練度も足りない中でこのレートまで上がれたので満足ですが、もう少し調整して2000も狙いたかったですね。
ただアギルダー構築自体は半年近くやってるのでそろそろ再戦もきつくなるし公開することとしました。次回はプレイヤーの成長を願いたい。

最終/最高レート

最終順位




【レンタルQR】

https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4742-4889





【今回のボカロ】

そうさ
神のまにまに
みんなありがとう
やっぱり地球を愛してる
花を咲かそう
大きな花を
天まで届くくらいの!






コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事