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【今更】Binary Starを頑張って訳してみた:2【超意訳】

2020/04/28 23:19 投稿

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いや、そりゃあそうだろうよ。
長くもなりますよ、翻訳なんてやってたら。
ちょっと気をぬくと長くなるもんなぁ。

前に書いたブロマガがたまたまニコ動に取り上げられて
たくさんの人の目に止まったのはいいものの
「長い」ってコメントされてたもんなぁw
わかっちゃいるけぇど〜やぁめらぁれない♪

すんません。
前置きだらだらしてたら
本題も長くなっちまいそうなんでとっとと再開!

2番の出だしはこうでした。

We’re a binary heart
Tear each other apart
Growing from the same stem
They were us,we were them

うぃあばいなーりっはー…

…(;°Д °) ハッ!? 

タイトルを訳してなかった!

バイナリースターってどういう意味!?

そうだったそうだった。
まずはそこからですよw

【binary star】:連星
と、英辞郎に載ってました。

連星(れんせい、英語: Binary star)とは2つの恒星が両者の重心の周りを軌道運動している天体である。双子星(ふたごぼし)とも呼ばれる。連星は、地球から遠距離にあると、一つの恒星と思われ、その後に連星である事が判明する場合もある。この2世紀間の観測で、肉眼で見える恒星の半数以上が連星である可能性が示唆されている。通常は明るい方の星を主星、暗い方を伴星と呼ぶ。-wikiより-

ははーん、なるほどぉ。

ラインハルトとキルヒアイス。
もしくは
ラインハルトとヤン、帝国軍と同盟軍。
そういうことなのかもね〜

1番の詩の雰囲気は、戦に明け暮れる人類に対する
嘆きや祈り、呼びかけといったものだったから。
ラインハルトとキルヒアイスならアンネローゼの歌。
ラインハルトとヤンになると、ユリアンとかグリーンヒル
になってもいいだろうし。
帝国軍と同盟軍、くらいの視点になってくると
神様、あるいは祈りを捧げる高貴な誰かとも
解釈できるのかな。

までも、ラインハルトとキルヒアイスを見守る
アンネローゼ様の歌、って関係性の方が
歌としてしっくりくる気がするかなぁ。

Binary Starはアンネローゼ様の歌ってことでw

はい続き!

【We’re a binary heart】
:私たちは二分心です
【Tear each other apart】
:引き裂く
【Growing from the same stem】
:同じ茎から成長する
【They were us,we were them】
:彼らは私たちでした、私たちは彼らでした

いや、やっぱ神様とか高貴な誰か説のほうがいいかもw
もっというと俯瞰でみられる第三者、歴史の傍観者的な。

つまりは、ラインハルトとキルヒアイスとか
帝国軍と同盟軍とかではなくて
惑星オーディンと惑星ハイネセンという捉え方でも
アリなんじゃないかなってこの詩をみて思ったですよ。

感覚的に訳すと
「(でも)私たちは引き裂かれた。
 元は一つで、ともに成長していたのに」
※(でも)は1番の詩をうけると接続詞として入れたくなったので。
になりそうだし、そう考えると
銀英伝の歴史的背景を土台にした詩なんだ、と解釈できる。

今放映している銀英伝の時代より800年前。
人類は地球を飛び出して銀河連邦を設立し
このときを宇宙歴元年として新たな一歩を踏み出した。
(西暦2801年なんで今から781年後ですよ)
銀河連邦設立より300年後。
軍人から議員にのし上がった
ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムが独裁政権を樹立。
宇宙歴310年に
自身を神聖不可侵たる皇帝として銀河帝国を建国。
宇宙歴を廃して帝国歴に改めた。
その後「劣悪遺伝子排除法」の制定により民衆の反発を招き
以後、反政府組織や政治犯、思想犯への弾圧を行った。
(オーベルシュタインが言ってたやつですね)
また、親しい友人を要職に任命して国政にあたらせる
「貴族制」を確立し、白人以外を排除していくといった
階級社会と差別を蔓延させていくことで民衆の不満は募り
銀河帝国もまた、銀河連邦同様に腐敗していった。
帝国歴164年。
強制労働者の1人だったアーレ・ハイネセンは
流刑惑星から40万人の仲間を連れて脱走。
帝国支配の及ばぬ可住惑星を求めて出発する。
(後に長征1万光年と呼ばれる)
想像を絶する苦難の旅路の中で、ハイネセンを事故で失うも
親友のグエン・キム・ホアが引き継ぎ、50年後にとうとう
地球型の可住惑星を発見。
ハイネセンと名付けられたその惑星において
民主主義国家「自由惑星同盟」が建国された。
(帝国軍が同盟軍を「反乱軍」と呼ぶのはこのためです)

という、銀英伝の歴史的背景をもとにして詩を眺めると
もともとは同じ地球で生まれた人類という存在なんだから
という意味として捉えることができるな、と。

ということで


We’re a binary heart
Tear each other apart
Growing from the same stem
They were us,we were them
「私たちは引き裂かれた。
 はじめは一つで、ともに成長していたのに」


もうこのままでいいなw

これでいく!

おおっし、次!

On a course to collide
Is it strength not to hide?
Let the politics decide you’re not a friend

さあ吠えろ!ぐーぐる!
【On a course to collide】
:衝突するコース
【Is it strength not to hide?】
:隠さないのが強さ?
【Let the politics decide you’re not a friend】
:政治はあなたが友達ではないと決定しましょう

…吠えたね〜w

全然わかんねぇんで、英辞郎!カモン!
【course】:道、方向、成り行き、進路 など
【collide】:衝突する、〜意見がぶつかる など
物理的な衝突や、人と人とが意見をぶつけ合うという意味。
【course to collide】で”衝突するための道”という感じか。
【strength】:力、強さ、兵力数 などなど
【hide】:隠す、かくまう、隠蔽する などなど
【Let】:〜させる、〜することを許可する
【politics】:政治活動、政治問題
【decide】:解決する、決着させる、決心させる

はいはい〜。
となりますと

「衝突を避けないことが強さなの?
 友人を決めるのは政治」

にはなるか。
う〜ん、上はだいたい合ってる気がするけど
下がなんとなく、だなぁ。
フレンドにもうちょい、友人以外の意味があるのかも
と思って検索してみますと

【friend】:友人、支持者、味方

なるほどなるほど。
”友人”以外に、こういう捉え方ができるらしい。
”敵(enemy)”ではなく”非支持者(not a friend)”
という言葉の違いにニュアンスが隠されているんだろうけど
この辺はそれこそネイティブの人の感覚なんじゃなかろうか。
わからないところですけども、ただ
「敵か味方かは政治で決まる」といった捉え方は
アリにはなりそうだな、とは思う。
むしろ、politicsに受ける敵味方の判断なんだから
a friendになるということは、日本語としても
不自然ではない、違和感はない。

この調子で全体をまとめていくとなると
【Is it strength not to hide?】の文の
【strength not to hide】のところは
”隠さない強さ”って出て来たから
やはり「隠さないことが強さなの?」という
問いかけ、素朴な疑問として用いるのが自然だろう。
(”兵力を隠さない?”にも見えて、イコール”力の誇示”にも
 捉えることができそうでもあるなぁ、と迷いが生じて
 ややブレブレにもなってますが)

あとは、前の詩からの流れで考えていくことで
意訳としてまとまっていくんではないかと。

つまり
”同じ人類、兄弟隣人であったのに思想信条の違いから
袂を別かち、今こうして争いあっている”
という流れだと思うので
”政治(信条?)の違いから、衝突は避けられない?”
という考え方でまとめていくことになるのかなと。

英辞郎にLet〜decideの例文で、decide以降の何かを
Let以降のものに任せる・委ねるといったものもあったから
”敵味方の判断を政治に委ねる”とする捉え方は
そんなに間違ってはいないだろうから

こうなるかな。


On a course to collide
Is it strength not to hide?
Let the politics decide you’re not a friend
「(互いの)衝突は必然?
 敵は政治によって作られるから」


寄って立つ政治信条の中で
それぞれが自分の立場の正しさを信じている。
そこには力の誇示という意味合いも含まれる気がするし
だからこそ衝突を恐れない、ぶつかり合うことが必然になる。
「俺様の方が正しい、お前が間違っている」
「正しい俺様がなんで、お前のためにひっこまなきゃならん」
という感じ。
そこを詩にしたものなんじゃないかなぁ、と。
同じ人類ではあるけど、その同種が争うのは
いつも政治によって決められている、ということを
表現しているのだろう…とは思う。

だいぶ「意訳」の「意」が過ぎる可能性もあるけどw
ただ、訳す過程で生まれて来た色々な意味合いを
なるべく取りこぼさないようにするには
シンプルな言葉で表現したほうが良いっぽいので。
タイトルどおりの「超意訳」になっていることは
どうかご容赦願いたいw
(英語わかってる人からしたら
 ソートー間違っているであろうことは自覚してますw
 4級野郎のことだと、生暖かい目で見守って戴きたいww)

さぁ、そろそろ終わりが見えて来た。

次、というか
この次は繰り返し(リフレイン?)なんすよね。

For the candles in the darkness
Burning up the sorrow
There's no end to sadness we didn't learn

For the broken hearted people
Diamonds now surround us
So out of our mind leave the past behind

って、1番で訳したやつと一緒なんで。
(あ、なんか今度はDiamondsが何か悲しみの涙的なものに
見えて来た、やばいやばい、森に迷い込みそうw)

リフレイン部分は省いていくので
訳す詩は次で最後かな。

いってみよぅ!

Binary, a centrifugal force
Pushing us far away,that’s our eternity
Binary, we can't escaps the the force
Crushing us, gravity is our eternity

さぁ、ぐーぐるどぼんだぁ!
【Binary, a centrifugal force】
:バイナリ、遠心力
【Pushing us far away,that’s our eternity】
:私たちを遠くへ押し出す、それが私たちの永遠です
【Binary, we can't escaps the the force】
:バイナリ、力を逃れることはできません
【Crushing us, gravity is our eternity】
:私たちを押しつぶし、重力は私たちの永遠です

わっかんねぇえw

一個ずつ潰していくしかないなぁw

【a centrifugal force】:遠心力
って英辞郎でもなってた。
でもこのままだと意訳ができない。
【binary】をオーディンとハイネセンという
二つの星として捉えて銀英伝の世界観を歌うところだし
歌としても、最後のまとめ的な段階にある。
単なる遠心力だの重力だのの物理の話じゃないのは間違いない。
もっと分解して検索が必要だ。

【centrifugal】:いろいろあるんで以下コピペ。
  1. 《物理》遠心性の
  2. 《機械》遠心力の[による]
  3. 《生物》〔神経などが〕遠心性の◆【同】efferent
  4. 《植物》〔花序が〕遠心性の
  5. 〔政治における〕分離主義的な、地方分権を目指す
全体として、中央から離れる、という感じか。
主要なところから末梢、枝葉へと伸びる、引き離す。
そういう押しやるような流れ、力の動き。
という意味合いで捉えておくといいのかもしれない。
オーディンとハイネセンとの押し合いへし合い
互いに反発する、拮抗する力関係的なイメージが
連想されましたですね。
実際、その後の文が【Pushing us】なんで
そういう捉え方でひとまずよしとしておこう。

問題は【that’s our eternity】だろうなぁ。
これをどう考えれば良いのか。

1番の最初のほうで出て来たのが
”永遠に見える星のきらめきと同じように
人の争いもまた、永遠ではない”的なことを訳として
用いたと思うんすけども、そことなんか
ぶつかってるような気がするんスよね。

長く争っている(銀河帝国建国から数えると500年くらい?)
人類同士の戦も永遠には続かない、という流れで
作って来たところもあるので、こりゃどうしたものかと。

遠心力、と捉えれば、確かに惑星の寿命が尽きない限り
自転や公転が停止しない限りは、そりゃ永遠ではあるけども。
…あるいは無限とも思える長い時間、という捉え方で
逃げることはできそうだなw
(【eternity】:永遠、無限、長い時間ってあったし)
人間の寿命からしたら惑星の寿命は、永遠にも思える時間…

それに、人類にとって戦は地球時代から連綿と続けてきた。
地球や宇宙目線から見れば、もう定例行事みたいなものだw
「また始まったよ」的なw
戦をミクロに見ればそりゃいつかは終わるんだろうけど
マクロに眺めりゃ、終わっては始まりの繰り返し。
…永遠、ともいえるな。

よし、これでいこう!w

つまり
「二つの星。遠心力のように、永遠に反発し合い
 彼方へと私たちを押しのける」
的な訳でいけるっちゃいけるのではないかとw

となると、その続きも
「二つの星。私たち人類が逃れられることができない
 重力のように、互いに引き合い、潰し合う」
という感じで、まとめられるっちゃまとめられるのでは?w

…ほんとにそうか?w

なんか、英文の配置とか文法とか、だいぶ無視して
日本語として成立するように無理くり整理している気がw
遠心力の「ように」なんて、ほんとに書いてあるのか。
重力の「ように」と訳することがほんとにあっているのか。

ま、でもとりあえずはこうなるか。

Binary, a centrifugal force
Pushing us far away,that’s our eternity
Binary, we can't escaps the the force
Crushing us, gravity is our eternity
「二つの星、遠心力が私たちを彼方へと遠ざける
 二つの星、逃れられない重力が
 私たちを永遠に引き寄せ、押しつぶす」

とはなるだろう。
けど、超意訳ではないなw
こっから転じて、踏み込んだ日本語解釈にするのが
超意訳になるのではないか?(どうでもいいか?w)

例えば、永遠に遠ざける→ずっと分かり合えない、とか。
永遠に引き寄せる→無限に潰し合う、とか。

とかなんとか言いながら
検索画面を眺めていたら

【eternity】:終わりのない

という訳で使われている例文を発見。
こっちの方がしっくりくるかも。

となると


Binary, a centrifugal force
Pushing us far away,that’s our eternity
Binary, we can't escaps the the force
Crushing us, gravity is our eternity
「二つの星
 私たちを彼方へと追いやることに終わりはなく
 二つの星
 私たちを引き寄せ、衝突し合うこともまた永遠」


遠心力も重力も消えたw
でも、もうこれでいいかなww

なんかもう、人間の業という捉え方なんかなぁ。
争うことは遠心力や重力のような自然の摂理、という
そういう如何ともしがたいもの、としての捉え方。
そういう歌だったのかな、と。

いやぁ、そう考えるとつくづく銀英伝的な
ほんとに時間の流れを超越した俯瞰の詩、歌でしたね。
メロディもなんか、悠久(感)があったし
銀英伝にぴったりの歌だったなぁと改めて思いました。


と、まあ。

例によって、すげぇええ長い、ここまで。

ここまで読んでるのはきっと俺だけだw

これは、ですね。
時間のない、忙しい現代人のために
結果だけ、別項に置いとく方が
親切ってものでしょう。

ここまでは過程ということで。
結果どうなったかを、別項に記すところで
この「頑張って訳してみた」は終了ということで!

では、別項でお会いしましょう!






… … …






…ここまで、根気よく
読んでくださったあなた。

そう、あなたです。

本当にありがとうございました。

長々と書いてありますけども
必ずしも正しい情報になっているかどうかは
定かではありません。

ですが、一生懸命に考え、書きました。

少しでも何かの足しになって、喜んでいただいたり
嬉しかったり、楽しかったり
一時の癒しになっていたら、なおのこと幸いです。

また、なにかと書いていきますので
どうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

【濃いめ維持】
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