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【閲覧】重度の中毒性あり【注意】

2020/01/21 01:26 投稿

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反芻される羞恥の歌ということで。

歌の中では具体的に
どんな羞恥なのかは触れられていないけど
詞の切り取り方や散りばめ方が詩(ポエム)のようで
ものすごく想像を掻き立てられる。

詞の雰囲気や曲の世界観から考えるに
飲み会の幹事なのに酔いつぶれて寝ちゃった(実話)とかw
同僚の車に寝ゲロして片付けた(実話)とか
そんなレベルのもんじゃあるまいww(ダメな昔の自分w)

殺人に近いヤバいことなのか
不名誉で黒歴史的なことなのか
誰にも言えない趣味嗜好のことなのか
いろいろな想像や妄想が
キーワードから連想させられる。
曲やイラストがおしゃれなもんだから
自然とおしゃれな連想になるのがまた気持ちいい。
ハロウィンのように怖くて滑稽でかわいくてかっこいい
ハイカラな妄想が膨らんでしまう。

忘れた頃に「ハロー」と訪ねてくるのは
羞恥の記憶そのものか
それをばら撒こうとする悪意か。
脳内案内人が必要なくらいに
脳髄の奥深くにしまいこんだあの記憶を
頼んでもいないのにナビして引っ張り出してくるのは
第三者の何気ない一言か、あるいは当時を知る人か
はたまた良心の呵責に耐えかねた無自覚な本人か。

♬今に弾ける悪の芽よ、ハーロッ!
というすばらしい響きの詞が
アンハッピーエンドを連想させるけど
その展開はどこか楽しげで開放的だ。

不本意に味わうことになった羞恥が
今また「僕」を苛む。
押し込めたはずなのに
消したはずなのに
またそうやって僕をやっつけようとするのかあああああああ
ああああああああははははははははははははははははははと
自嘲の笑いの中で生まれたカタルシス。
保身にかこつけた開放によって悪の芽は弾けるのだ。

ダークな物語が海馬のあたりまで侵食し
どんどんと歌の中に引きずり込まれる。
しゃれおつなメロディと巧みなワードセンスから生み出される
うす暗い魅力のせいで、つい何度も聞いてしまう。

やばいw

この曲はやばいw

塩とこしょうと味の素をふりかけた
豚バラの焼肉のように次から次にあとがひく。
再生ボタンを1日1回はクリックしている自分がいる。

もう十分。
もう十分だ。
この曲にヤられるのはもう十分だ。
曲の暴飲暴食で精神の胃腸はアたりまくっているというのに

この曲で踊ろう、舞ってやろうという人がいた。
それを見つけてしまった。

m(メートル)という踊り手だ。

踊ってみたシリーズはちょいちょいチェックはしてるけど
なかなか心に響く踊り手さんに巡り会えない。
もちろん皆上手で可愛いくて
アイドルのような華やかさを持っているのは
間違いないのだけれど。
ルカルカナイトフィーバーでお目にかかった
振りと本人と曲とが一体になったような
存在感と見心地の良さがあるものが見たいのだ。

ダンスそのものの技術を問うたらキリがなくて
それこそYoutubeを検索したほうがすごいひとはいるだろう。
そうではなくて、投稿されるニコ動オリジナルな曲が好きで
その世界観を身体で表現しようとすべく踊っている人の
舞が見たいのである。

その意味でこのm(メートル)さんは久しぶりの
踊ってみたシリーズでのアタリだった。
すでに10万回も再生されている。
独自の振り付けらしいが、これまたすごい。
振りのオリジナリティや表現力に感動させられた。
曲と、曲の世界観から
踊り手が振りを発見している感があって
ダンスと曲が一体化していて見飽きない。

振りがもつ視覚的な効果が柊キライさんの歌を
ちゃんと表現していてこれはもうヘビロテ間違いなし!
もうね、何回みているかは
100回より先は数えていないというのは、嘘です。
嘘ですけども海馬を超えて無意識が横たわる奥底にまで
曲と踊りが食い込んでしまったようです。

この人はプロの人なんだろうか。
っていうかなにか専門的な指導を受けた人なんだろうか。
アニメーションダンスが個人的に好きなんスけども
それを随所に取り入れた構成が
個人的に好みというのもあって
ずっと見ていられる踊ってみたはやはり嬉しい。

ヤバイ曲と
ヤバイ踊ってみたが融合するという奇跡が
こうしてニコニコに舞い下りてくれるのは
やはり自分が恵まれているからだろう。

全ての踊ってみたに目を通しているわけではないから
偉そうなこともいえないけど
途中途中でカットを変えるものに
お目にかかったことはなかった。
カットやカメラ割りを変えることは
踊ってみた動画にとっては
デメリットに働いてしまう可能性もあって難しい所だけど
ここではそれがうまく働いている。

特に口元を指で囲んで空間を切り抜き
嘲笑する口を強調するような編集はすばらしかった。
この編集ならバストアップまでカメラを近づける必要がある。
口元の強調によってホラー感が強まるし狂気も感じさせるし
曲の世界観に接近していくのでとても良い演出だったと思う。

鋭利で毒々しいマニキュア
カラコンばっちりの目のアップで
テンポをとりつつ、ぐっと見る人を圧倒する編集。
綺麗に舞う手元のディテールを見せつつ
全体的にオカルティックな雰囲気を保って、かつ綺麗だった。
最後に引いた絵で本家サムネを模倣するあたりに
ちゃんと敬意も感じるし
愛がいっぱいつまっている感があってよかった。
サービス精神もすごく感じた。

曲の視覚化、ともいうべき
まったくもってすばらしい「踊ってみた」でした。


閲覧する方はお気をつけあそばせ…


一度見たら、元の世界に戻ってこれる保証は…


ありませんよ……

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