水銀くんの隠れ家

【ラップバトル】最近のフリースタイルダンジョンがつまらない理由

2019/12/11 03:20 投稿

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フリースタイルダンジョンは今や落ちた番組である。

原因はずばり、「モンスター感」というのが番組当初に比べると少なくなったことであろう。

この記事では、初代や二代目の話は置いておいて、今(3代目)のモンスターをそれぞれ自分なりに評価することに焦点を当てる。


①TKda黒ぶち

三代目モンスター枠トーナメントにて消去法で決まったモンスター。早口で言葉を捲し立てるスタイルが持ち味である事は分かるが、面白みが全くない。また、韻をコンスタントに踏むのだがリズム感が無く、ラストで綺麗に落とす事もない。つまり見ている方も盛り上がらない。これはモンスターとして致命的である。以前Rと戦った時は見入ったが、それは彼の熱いチャレンジャー精神とバイブスによるものである。バイブスというものは初めて見るときは「熱い」というインパクトを受けるが、見慣れてしまうと「声が大きい」という評価にしかならない。彼の良さであるバイブスに慣れてしまった客から見るTKは、ただ声が大きい早口おじさんであり、それ以上でもそれ以下でもないだろう。一言で言うと、「モンスターに向いていないキャラ」である。

②ジャンボマーチ

いつからモンスター側を応援する番組になってしまったのであろうか。元々この番組は、その名の通りラップのモンスターと呼んでもいいほどのスキルを持ち合わせているフリースタイル最強軍団を挑戦者がなぎ倒すという名目で始めった番組である。今もそれは変わりないのだが、実際どうだろう。最近、挑戦者側を応援する気持ちは薄れてきているように思える。このことは、abema、YouTubeのコメント欄からもうかがえる。それはモンスターの頼りなさから来るものであり、今回でいうとレゲエ枠のジャンボマーチ。どうしてもラップ対決となるとやり辛いのは分かるのだが、本人が良い人であるばかりに見ていてかわいそうに思えてくる。視聴者にこのような気持ちを抱かせている時点で番組側の失敗である。ルーレットにレゲエビートも1つ加えるなどとして改善する余地もあるのではないだろうか。

③FORK

最近落ち気味。原因はスタイルを変えた事にある。一昔前は、高精度高質のライムで出るたびに視聴者を沸かせていたが、後に「ネタを使い過ぎ」言われ過ぎたせいで、今は無理して即興でやろうとしていることが見て取れる。しかし我々が本当に見たいのは即興やネタ関係なく高精度高質のライムであり、昔のようにもっとがつがつと踏んで欲しい。最近は「よぉよぉ」での繋ぎが多く、余裕の無さが表れている。今の彼はライムセーバーなどではない。ライムを節約しすぎているライムセイバーである。

④R指定

初代のRの迫力を知っているからこそ、今のRが残念でならない。BALA戦のバトルでいとうせいこうもコメントしている通り「強くて嫌な奴」になっている。あの初陣で視聴者が本当に見たかったのは勢いのあるBALAをラスボスRが彼以上のバイブスで粉砕すること。しかし、ラスボスとしての責任感から確実に「負けない」バトルを強いられているように感じる。確かに相手の上げ足を確実にとってそれなりに韻を踏んでいれば安定して勝てるかもしれない。ただ、それではやはり盛り上がりに欠ける。Rにバイブスが足りないのは去年くらいからではあるが、ラスボスになって全盛期並みのバトルを繰り広げてくれると期待していた分、見ていた時はショックであった。

⑤呂布カルマ.

.むしろ、呂布をラスボス、Rを4人目にした方がお互いにメリットがあるように思える。以前の収録からもわかる通り、呂布はRに絶対的な信頼を置いている。よって気合の入り方は必然的に弱くなる。もっとRを伸び伸びと戦わせ、呂布の強さを引きだすためには立場を入れ替えた方が良かったのではないか。

⑥ERONE

まだどうなるか分からないが、.期待できる。漢のように勝ったり負けたりするキャラは必要である。

⑦ID

今のダンジョンは彼無しではもたない。勝率もそうだが、やはり客、視聴者を一番沸かせているのは断トツで彼であろう。そもそもフロウ型のラップは耳に残り口ずさみたくなる心地よさがあり、何度見ても飽きない。出るたびにベストバウトを残す存在。初陣を見てもわかるように、自分のやりたいラップを緊張せずに伸び伸びしていたのは彼くらいではないだろうか。

まとめ

こんなメンバーではベストバウトの数も昔に比べて大きく減るだろう。しかしこれからも私は、フリースタイルダンジョンを、いや、IDを見るためabemaやYouTubeに訪れるつもりだ。



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