水銀くんの隠れ家

コミュ障の僕が声真似配信を始めたきっかけ③(無くなった居場所)

2019/12/03 00:41 投稿

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下の記事の続きです!まだ読んでない方はぜひ!!
https://ch.nicovideo.jp/suigin__80/blomaga/ar1839465


スイッチに手をかけた。

P君「ではでは!!!そんな水銀くんの声真似まで、、3,2,1、キューー!!」

勢いよくスイッチを入れる。少し手間取る。

.........カチッ!!




あっ。



ルフィ「よぉーーーーし!!!!!俺に任せろ!!!!!!!!!」



まずいまずいまずい。勢いつけ過ぎた。今のカチって音、聞かれてないよな。ええい、ごまかすために立て続けに違うセリフを、

P君「え??今カチッて????ん???????」

あっ

コメ欄「ん??」「何の音?」「本人の声?」

やば

P君「ねえ、今の君じゃないでしょwwなんか機械使ってる?w」

「え、えっと…」

放送画面をちらり

コメ欄「それルフィの目覚まし時計やんww私持ってるw」

あ。もうだめだ。Skypeを切った。恥ずかしすぎて顔から火が出そうだ。

P君「なんだ、前のあれもそうだったのねwwまぁ楽しませてもらったよ!ありがとう!」

終わった。もちろん恥ずかしかったが、それよりも悔しかった。本当にしたかったのはなんだったのだろう。枠を盛り上げたかった?いや違う。みんなと同じようにP君と話してみたかった。もう、しばらくコメントは打てなさそうだ。

その日から僕は、ニコニコ生放送をいったん離れることにしたもちろんP君の配信からも。

僕も声真似を練習しよう。それで、いつかP君に「声真似凸」をしよう。

そう心に決めた。小手先の方法を使わずに、ちゃんと実力で驚かせたい。P君に認めさせたい。

この件と、もう一つの件(別の記事で掲載予定)が重なり、僕はツイートキャスティングという、無料で誰でも配信ができるアプリをインストールした。(本当はニコ生が良かったのだが毎月お金がかかるのは厳しいと考えた。)

しかし、配信の仕方などわからない。参考にできるのは今まで見てきたP君の配信だけだ。

彼を真似た。配信のOPは銀魂の初代OP「pray」。EDはGoose house.の「ひかるなら」、最後のあいさつは「おつおつおー」。これは今でも続けている。

また、声真似のセリフ、キャラは彼が使っていたものと全く同じ。実はアニメのセリフを少し間違えて声真似していたことに後から気付くこともあったが、それさえP君に合わせていた。もちろん今も。

ツイキャスで配信を始めて2年が経ち、僕はフォロワー数2000人、ツイキャスサポーター数1000人、レベル29の配信者になっていた。主な活動内容は大手配信者への声真似凸、ゲーム、雑談、荒らし行為(別の記事で掲載予定)。

ある日、2年ぶりにニコニコのアプリを再インストールしてログインした。P君がまだ配信を続けている保証はなかったが、僅かな期待はあった。

そして夜。なんとP君の放送開始通知が飛んできたツイキャス配信中にもかかわらず自枠を閉じて彼の枠に飛んだ。ロード画面。胸が高鳴る。「凸待ち枠だったら速攻で凸してやろう。」当時はそのくらい、気持ちの面でもクオリティの面でも自信がついていた。

ロードが終わった。しかしそこに、以前の彼はいなかった。

~つづく~


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