クローン病と戦うブロマガ

じゃあお前普段何食べてんの?

2016/05/05 21:42 投稿

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どうも、先日服を買いに行ったらサイズがXLしかなくLを着る私はどうしようか迷っていると、「激し目のサーフィンをしなければ大丈夫です」と言われ、反応に困った水分です。
ブランドに疎い私は、なぜサーフィンを前提に話すのかわかりませんでした。
あと、服は買いませんでした。

というわけで今日は、たまに疑問に思われていた
じゃあお前普段何食べてんの?
ということに答えていきたいと思います。

まず、クローン病の人が食事をするときに注意するのが
高エネルギー
低脂質
低残渣(消化に良い物)
という、1高2低です。
※1高2低という言葉は造語です。周りのクローン病の方にドヤ顔で言っても、マッドサイエンティストを見るような目で見られるので気をつけましょう。

具体的に言うと主食は白米、麺類だとうどんやそうめん。玄米や雑穀米は消化吸収が悪いので避ける。
野菜類だと細かく調理する。
生野菜ではなく温野菜にすると良い。
肉類は以前書いた通り、鶏肉。
↓以前の記事
http://ch.nicovideo.jp/suibun/blomaga/ar1020097
魚類は全般的にOK。
魚の脂はクローン病には良いそうなので私も毎日のように食べています。
貝やタコやイカなどは消化に良くないため注意します。

クローン病にはn-3だったかオメガ3と言う脂肪が良いようで、先述した魚の油や今話題のえごま油が摂っても良い油だと言われました。
この話は私が病気とわかった時に教えられたものなので、今とは違うかもしれません。
現に私も今は厳しく食事制限をしているわけではなく、自分の中で決めた線引の中で食事を楽しんでいます。

では、他にも様々な制限はありますが以上の基準を満たした料理なんてあるの?と言う感じですが、皆さんの身近にあります。
そう



和食です。
母なる料理。日本人のソウルフードと言っても過言ではないでしょう。
和食には偶然の一致かクローン病でも食べられるものが多く、外食の際には和食のお店に良くきます。

しかし、それだけでは栄養が取りきれないのが現実。
そんなクローン病患者の強い味方がこちら



なんだかわかりますか?
こちらは病院でしか処方されない栄養剤エレンタールです。
胃腸の手術の前後や自分のような病気の人が飲む栄養剤です。
味もそれぞれフレーバーがあり、その日の気分で味を変えられます。
しかも、これ一本飲めば300キロカロリー摂取できるすぐれものです。
「じゃあこれだけ飲んでればいいじゃん」という声も聞こえますが、こちらの栄養剤
とにかく不味い。
私も飲む前まで看護師や医師に「全然不味く無いよ。味も沢山あるし」と言われ甘く見ていましたが、いざ飲んでみると、くっそまず。匂いで薄々嫌な予感はしていましたが、まさかの裏切り。
毒を盛られた将軍ってこんな気分なんですかね。
ある看護師の方は、「じゃがいものポタージュみたいな味だよ」と言っていましたが、そんなわけあるか。
どこがじゃがいもなのか教えろよ。全然違うだろ。
じゃがいものポタージュを飲んだことがない私でもこれは違うと確信しました。
自分の味覚がおかしいのか、はたまた看護師の方がエレンタールの不味さに苦しみその苦しみを私にも味わわせようとする悪魔のささやきだったのかもしれません。
白衣の天使である看護師もその時ばかりは、黒棺を完全詠唱してやろうかと思いました。
そんなことを思ったのも昔の話。
今では、一本一気飲みするくらいに慣れました。
慣れって怖いですね。
なので私も今は周りにエレンタールってどんな味と聞かれたらじゃがいものポタージュと答えています。

そんな感じでクローン病の食事について少しでも理解していただけたら光栄です。
また、ここが分からないと言っていただければその都度記事を書いていきたいと思います。
今日はこの辺で。
それではまた。

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