- 「アメリカの銃社会を規制しない国民性」
- 「古き良きアメリカン・スピリット」
- 「クリスマスの思い出」
- 「クリスマスに観る映画」
2012年12月14日米国コネティカット州の
小学校で児童ら26人が殺害された銃乱射事件。
又しても繰り返された惨劇にも拘らず、
アメリカでの銃規制が困難を極めている。
「あれ程の子ども達が犠牲になっても、銃の所持が認められる?」
日本では考えられない事態。
そこには、米国の法律で認められているからだけでなく、
「開拓時代から続くアメリカ人の気質」
「我が身は自分で守る」
「自由と自己責任」
そして、
「撃たれる前に撃て」
の精神が根深く浸透している。
アメリカ社会での銃規制は、
「ジャングルで生きる野獣たちに、牙を捨てろ」
と言うのと、同じぐらい困難な問題だ。
今回もメルマガを訪れて下さり、ありがとうございます。
今年の夏に始めたメルマガも、
早いもので、年末クリスマスの季節。
今日が今年最後の号となります。
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