▼中華系移民の恐ろしさ
こんにちは
和田です。
中国の静かなる侵略は恐ろしい。
それを伝えたくて毎週のThe Standard Journal、
アメリカ通信の放送でコーナー作ってやっています。
そして『トリプル・インベージョン』として、
オーストラリア、ニュージーランド、カナダへの
中国の静かなる侵略について、
音声講座でまとめています。
ニュージーランドは他の二国に比べ、
人口も少なく、中国によって完落ちしています。
オーストラリアが狙われている現状を
分析した「サイレント・インベージョン」では、
オーストラリアに亡命した中国の陳用林に
「なぜ豪州が狙われるのか?」
質問したくだりがあり、答えが、
「中国側は豪州が『西洋文化圏で最弱』だからと考えている」
要するに組しやすいからとのことでした。
あれ?
ということはニュージーランドは?
ってことになりますよね?
ニュージーランドは『西洋文化圏の最弱』としても
カウントされないくらい
簡単だった存在だったのです。
どう完落ちしているかというと、
中国人の帰化国会議員がヤバのです。
アン・マリー・ブレイディ教授の
「マジック・ウェポン」によると、
中国からニュージーランドに帰化し、
すぐに国会議員になった政治家が取り上げられています。
その彼は中国政府、しかも人民解放軍の
教育機関の教師であった人間だったことが
あとで発覚したのです。
楊健(Yang Jian)1961年生まれ:中国の江西省出身
2011年から国民党の現役の議員
実は中国での軍歴(15年)あり
人民解放軍の「小平学校」で英語教えてた
第三部:絶対に国外にいけない人間
ANUで博士号を取得してNZの大学教授
経歴隠して国会議員になっていたことが発覚
英語メディアと中国語メディアで違う発言
過去3年間諜報機関にマークされている
ただし政治家なので情報クリアランス?
国家のトップクラスの情報にアクセスしてしまっているのです。
それだけではありません。
ニュージーランドは米英加豪乳の5カ国で構成される
情報傍受システムの5アイズのメンバーだけに、
他の4カ国と共有する情報も
中国政府にだだ漏れしてしまっている
可能性があるのです。
そんな、『西洋文化圏で最弱』にも
カウントされないニュージーランドに続き、
じつは『西洋文化圏で最弱』のオーストラリアでも、
中国系移民の政治家を誕生させ、
その政治家が中国共産党と関係がった人物だった
ということが最近わかりました。
昨夜のアメリカ通信で取り上げましたが、
9月21日のニューヨーク・タイムズでの
スクープは、サイレントインベージョンに気づいて
対応しつつあるオーストラリアの例をとりあげてます。
初の中国出身の連邦議員:グレイディス・リウ(自由党)
香港生まれ、今年の五月に初当選、ビクトリア州
以前の統戦部とのつながりを指摘されて問題に
議会で「あなたはエージェントですか」と質問されるが否定
南シナ海のポジションについては発言控える
というものです。
オーストラリアは二重国籍がバレた議員は
全員一旦辞職しています。
それでも中華系議員、それも怪しいのが
誕生しているのです。
じゃあ、日本はどうなんでしょうか・・・・・?
蓮舫議員は二重国籍でしたよね?
野党第一党の党首までやっていました。
何かあったらその状態で首相になる可能性もありました。
他の政治家はどうなんでしょうか?
系図のわからない怪しい議員もいますよね?
私は、禄を食み、権力を握る政治家に
出自のプライバシーなどはないと考えています。
私は『トリプル・インベージョン』を踏まえて、
以下のことを提案したいと思っています。
1,日本に帰化して初代は選挙権はあるけど、被選挙権はなしにすべき。
移民は2代目以降じゃないと政治家になれないようにすべきです。
2,政治家は3代さかのぼって、出自を公表すべきです。
現在日本の政治家に帰化人はいるだろうがそれを公表すべきで、
出自をだすべきです。
『トリプル・インベージョン』は
以下のような人のためにつくりました。
政治家は3代さかのぼって出自を公表すべきと思う人
移民初代を政治家にすることに危機を感じている人
現在の日本の政治家たちもすでに怪しいと思っている人
日本の政治家に現状では移民政策を任せられないという人
消費増税前の9月中は特典として、
・香港情勢
・日本へのサイレントインベージョン
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THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信
スタンダードジャーナル編集部
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