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【ストーリー解析】アイドルマスターシンデレラガールズ 第13話(最終話)「It's about time to become Cinderella girls!」

2015/04/18 01:26 投稿

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アイドルマスターシンデレラガールズ第13話(最終話)「It's about time to become Cinderella girls!」のストーリー解析を行う。原作、未プレイ。シンデレラガールズ前期、感動のフィナーレ。
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■評価
★★★ ストロング


[ニコニコ本編]http://www.nicovideo.jp/watch/1428893844

■総評
第13話(最終話)は、シンデレラプロジェクトの集大成のステージ。今まで紡がれた多くの物語を背景に、ダイナミックなストーリーが展開される。特に表情が素晴らしく、エモーショナルラインは極めてはっきりしている。多くの伏線を回収しつつ、高いテーマ性と全てのハッピーエンドでフィナーレを迎えた。

■基本情報
監督 - 高雄統子
シリーズ構成 - 高雄統子、髙橋龍也
脚本 - 綾奈ゆにこ
アニメーション制作 - A-1 Pictures
→Wikipedia

■登場人物
[シンデレラプロジェクト所属アイドル]
  島村 卯月(しまむら うづき) - 大橋彩香
  渋谷 凛(しぶや りん) - 福原綾香
  本田 未央(ほんだ みお) - 原紗友里
  前川 みく(まえかわ みく) - 高森奈津美
  多田 李衣菜(ただ りいな) - 青木瑠璃子
  城ヶ崎 莉嘉(じょうがさき りか) - 山本希望
  赤城 みりあ(あかぎ みりあ) - 黒沢ともよ
  諸星 きらり(もろぼし きらり) - 松嵜麗
  双葉 杏(ふたば あんず) - 五十嵐裕美
  三村 かな子(みむら かなこ) - 大坪由佳
  緒方 智絵里(おがた ちえり) - 大空直美
  神崎 蘭子(かんざき らんこ) - 内田真礼
  新田 美波(にった みなみ) - 洲崎綾
  アナスタシア - 上坂すみれ

[美城プロダクション所属アイドル]
  城ヶ崎 美嘉(じょうがさき みか) - 佳村はるか
  高垣 楓(たかがき かえで) - 早見沙織
  川島 瑞樹(かわしま みずき) - 東山奈央
  十時 愛梨(ととき あいり) - 原田ひとみ
  佐久間 まゆ(さくま まゆ) - 牧野由依
  輿水 幸子(こしみず さちこ) - 竹達彩奈
  日野 茜(ひの あかね) - 赤崎千夏
  小日向 美穂(こひなた みほ) - 津田美波
  高森 藍子(たかもり あいこ) - 金子有希
  白坂 小梅(しらさか こうめ) - 桜咲千依
  星 輝子(ほし しょうこ) - 松田颯水
  堀 裕子(ほり ゆうこ) - 鈴木絵理

[新しいアイドル?]
  神谷 奈緒(かみや なお) - 松井恵理子
  北条 加蓮(ほうじょう かれん) - 渕上舞

[美城プロダクション・スタッフ]
  今西部長 - 小松史法
  千川ちひろ(せんかわ ちひろ) - 佐藤利奈
  プロデューサー - 武内駿輔

■ドライバー分析
第13話のメインドライバーは

①美波が熱を出し、蘭子が代役としてステージに立つ(E-G、L-L)
②ニュージェネレーションズがデビューライブのリベンジを果たす(G、L-L)
③シンデレラプロジェクト全員でステージを完成させる(L-E-G-L)

である。また、サブドライバーとして、

④美嘉が美波をフォローする(P=L-F-L)
⑤ステージを終えた凛が笑顔を見せる(L-L)

などがある。
第13話(最終話)はアイドルフェスティバル。シンデレラプロジェクトのメンバーたちが手を取り合い、最高のステージを作り上げる。完璧な構成と、繊細な心理描写が重なり、第1期を締めくくる素晴らしい内容である。いくつかの視点からストーリーを分析していこう。

まず、第13話のストーリーの中で最もダイナミックな構造は、前半の美波が倒れる展開である。この展開は、ストーリー構造を決定するだけでなく、最終話に相応しい大きなエモーショナルラインのうねりを作り出している。

冒頭から美波は、みんなのひとつひとつの声に対応し、調整、連絡、手助けなど忙しく飛び回っていた。それを心配するアーニャという構図もあって、次第に「美波の様子がおかしい」という印象は強くなっていく。面白いのは、それが自然に受け入れられる演出がきっちりされていることだ。

確かに美波はオーバーワーク気味だったが、それは美波の期待の表れでもある。大きな舞台、346プロの先輩たちとの共演で、リーダーの美波には大きなプレッシャーがかかる。だが、その先にはドキドキできる世界が待っている。美波が目指すのは、第12話でみんなと話し合ったそのステージだ。

[アイドルフェスでのリーダー美波]

舞台が大きければ大きいほど、美波にとっての緊張は大きかっただろう。美波自身は「何かしていないと落ち着かなくて」と言い、アーニャは後に美波が「リーダーとして頑張っていた」と説明した。だが、他のメンバーの緊張を和らげる一方で、その緊張が自身の発熱に繋がってしまう。ちひろによれば、それは「極度の緊張による発熱」だと言う。

[練習に付き合ってもらっていた智絵里と、美波を心配していたアーニャ]

プロデューサーが美波に「出演は許可できない」と言ったとき、美波は苦しみながらもそれを受け入れた。それはプロデューサーの判断を正しいと思ったからだろうし、自分に原因があったと思ったからかもしれない。ただ、逆に、ここまで美波がやってこられたのは、不安を分かち合うメンバーたちの存在があったからだということも合わせて考えてみて欲しい。

第13話には、美波が自身の顔を覆う場面が2回ある。1度目は救護室に運ばれた場面、2度目は美嘉に慰められている場面だ。これらのシーンは、「リーダーなのに、自分のせいでみんなに迷惑をかけてしまった」。だから、「合わせる顔がない」という美波の気持ちを表すシーンだろう。

[泣いているのか、顔を覆う美波]

この美波の心理は、シリーズ中最も過酷だった第6話、第7話の未央の心理に似ている。第7話で未央は迎えに来たプロデューサーに、「リーダーなのに全然駄目だった」「みんなに迷惑かけて、どういう顔で会えばいいか分からない」と言っていた。顔をうずめたのは未央も一緒だ。

[みんなに迷惑をかけたという未央と、未央を連れ戻すプロデューサー(第7話)]

そこにはプロデューサーの力があり、プロデューサーには卯月の力があった。アイドルたちは皆、一人で戦っているわけではない。だから、シンデレラプロジェクトの中で美波の気持ちが一番分かるのは、似たような経験をした未央かもしれない。(第3話で、先輩たちとの共演に最もプレッシャーを感じていたのも未央だった。)

美波と未央、2人のリーダーを考えた時、2人が初めに抱いているリーダー像には共通点がある。それは「リーダーがみんなを引っ張っていく」という考え方だ。しかし、このリーダー像は、シリーズで描かれた本当のリーダー像とは違う。

[美波に寄り添う美嘉。美嘉も陰日なたとプロジェクトを近くで見てきた]

第12話で、みんなが美波をリーダーに選んだとき、それは美波が気が利くからでも、みんなをまとめる指示が出せるからでもなかったと思う。そうではなく、美波がリーダーである意味は、スペシャルプログラムや美波の話を通じて示された、「手をつなぐ」という輪の中心であるからだ。

第6話でラブライカとニュージェネレーションズがCDデビューを果たした時、おそらく誰もが、

“第1弾はラブライカとニュージェネレーションズ”

と思っただろう。そして、ローゼンブルグエンゲル、キャンディアイランド、凸レーション、アスタリスクと続いているのだと。しかし、第13話を見たとき、このリベンジのステージこそが、ニュージェネレーションズの真のデビューだったのだと思い知らされる。

確かに時系列上はラブライカとニュージェネレーションズが最初にデビューした。しかし、「満足のいくステージを達成した」という意味では、ニュージェネレーションズは決してそうではなかっただろう。

[先輩たちのステージを見る未央のこの表情]

第3話で美嘉に誘われ、奈落から飛び出した時、3人には魔法がかかった。しかし、第6話で魔法は解け、第7話でニュージェネレーションズはもう一度階段を上り始めることになる。その背景には、プロデューサーとの信頼関係、みんなとの信頼関係が不可欠だった。

第13話の各ユニットの順番を見たとき、それが丁度、デビュー順と同じになっていることが分かる(蘭子はラブライカに編入される)。ラブライカの終了後の突然の雷雨は、ニュージェネレーションズが崩壊の危機にあったあの第6話、梅雨の季節と同じ状況だ。

[落雷により、停電したステージ]

だから、今回のニュージェネレーションズのライブは、ラブライカから始まるシンデレラプロジェクトの欠けていたピース。まさにリベンジ、やり直しのステージになっている。第7話で階段を上りなおした3人は、自分たちの足で、掛け声をかけて、階段を踏みしめてステージに上がる。

[掛け声をかけてステージに向かうニュージェネレーションズ]

「はじめまして!ニュージェネレーションズです!」

ニュージェネレーションズは、第6話とは比較にならない圧倒的なパフォーマンスで持ち歌「できたてEvo! Revo! Generation!」を披露した。この最初の挨拶や、「待っていてくださってありがとうございます」というセリフには、第6話のリベンジという意味合いが強く感じられる。この全力のパフォーマンスは、ニュージェネレーションズにとっての真のデビューライブであり、プロジェクトの欠けていたピースと言えるだろう。

[心残りだったターンを決める笑顔の卯月。見送るプロデューサー]

雷雨というトラブルは、第6話のメタファーであると同時に、そこから立ち直った第7話のメタファーでもある。(突然の雷雨が、ステージを中断させる一方で、美波が回復する為の時間も与えてくれた。)今回のニュージェネレーションズは、あの梅雨の出来事から帰ってきた強さと成長を見せた。

この枠組みを考えると、その前のアーニャと蘭子のステージは、シンデレラプロジェクトの最初のデビュー、美波とアーニャが手を繋いだあの初ライブの再現だったと言えるだろう。

[ステージに向かう、アーニャと蘭子。そして結ばれた手]

第13話は、これまでのシリーズをなぞり、ラブライカ、ニュージェネレーションズ、キャンディアイランド、凸レーション、アスタリスクと、シンデレラプロジェクトの軌跡を描いている(今回の蘭子はラブライカとして)。そして、その始まりは、アーニャと美波の初ステージだ。

[ステージに向かう、アーニャと美波(第6話)]

第13話の中で、この「繋がれていく手」というテーマは最も重要なテーマに思える。

第13話の序盤、346プロの出演者たちは全員で円陣を組んだ。しかし、そこで手は繋がれていない。これは、親密度の差というよりは、手を繋ぐということがストーリーにとって非常に重要なテーマだからだろう。

[出演者全員のエンジン円陣]

その後、各ユニットの出演前、舞台裏で緊張気味だった蘭子とアーニャを莉嘉とみりあがくすぐるシーンや、未央や智絵里が「気合を送るよ」と手をかざすシーンがあり、スキンシップは増加する。

[徐々に増えるスキンシップ]

ラブライカの出演前に、きらりが蘭子の髪飾りを直したのも、「繋がれていく手」の表現だ。体に触れたり、手をかざしたり、着実にみんなの距離は近づいていく。そして重要なのはそれらが、「ユニットを越えている」ことだ。

[蘭子の髪飾りを直すきらり。何とも愛おしい表情だ]

蘭子が美波の代役を蘭子が引き受けたとき、それは美波から蘭子への最初のバトンタッチと言えるかもしれない。しかし、その流れは雷雨で一旦途切れている。

[アーニャと蘭子の成功を願う美波の手]

それを再開させたのが、誰よりも美波に近い存在の未央だったことは感慨深い。リーダとしてではなく、1人のメンバーとして、1つのユニットとして、バトンをキャンディアイランドにつなぐ。それは、ニュージェネレーションズが今まで果たせなかったバトンのリレーでもある。

[未央から杏へのバトンタッチ]

杏もそれに呼応し、バトンは未央から杏へ、かな子から莉嘉へ、みりあから李衣菜へとユニットを越えてつながっていく。このバトンリレーはシリーズをなぞりながら、ラブライカ、ニュージェネレーションズ、キャンディアイランド、凸レーション、アスタリスク、そして再び美波へと返っていく。

[バトンタッチは、かな子から莉嘉へ、みりあから李衣菜へ]

「みんな待ってたよ」

未央は、「熱を出したからリーダー失格」という美波に、温かい声援を送る。このセリフを未央が言う意味はとても大きい。挫折した未央だからこそ、「みんなを引っ張っていくリーダー」としてではなく、まさにつながれてきた手の最初として、中心としての美波の大事さを知っている。第12話で美波が抱いた想いは、メンバーに受け継がれ、また美波の中に戻る。

[美波に帰ってきたプロジェクトの繋がり]

自然と結ばれるシンデレラ達の手はプロジェクトの最も美しいシーンの1つだ。終盤の美波の復帰は、シリーズを通して描かれた「繋がれていく手」というテーマを、ダイナミックに、そして感動的に締めくくる。

[美波を中心に手をつなぎ、円陣を組むメンバー達]

このように、第13話は美波の発熱というトラブルを軸に、シリーズを通して描かれた軌跡を、それを乗り越えていくプロジェクト全体の大きな結びつきを鮮明に描いている。これはシンデレラプロジェクトの新しくて大きな一歩だ。

[声援に応えるメンバー達]

第13話を見ると改めてシリーズ構成の素晴らしさを実感する。最終話はまさにシンデレラプロジェクトの集大成であり、全てが報われた瞬間と言えるだろう。そこで描かれているテーマは繊細で強い。また、それらを支えた、作画、演出、演技、その他多くの作り手に敬意を表したい。

[涙を見せる美波や智絵里。みんな支えられている]

■エピローグ
さて、感動のライブに加え、第13話はエピローグ的に、多くのストーリー要素を含んでいる。それを見ながらお別れしよう。

①未央に関するストーリー
未央は当日アンケートの中に、デビューライブの観覧者らしき人のアンケートを見つけた。第7話でプロデューサーが「失敗ではなかった」と言ったライブ。それがファンの声として届き、未央個人のストーリーも、ちゃんとハッピーエンドを迎えた。「アイドル辞めなくて良かった」と言うセリフが聞けたのはとても嬉しい。

[チームの為だけではなく、ちゃんと報われた未央]

ちなみに、アンケートの名前欄が、「高橋洋也」となっており、どこかのシリーズ構成の高橋龍也さんと1字違いである。

②凛に関するストーリー
凛は、プロデューサーに今日の感想を聞かれ、背伸びをして「楽しかった……、と思う」と笑顔を見せた。これは第1話で、プロデューサーが選考理由に挙げた「凛の笑顔」が見れた場面だ。何ともしみじみとした言い方で、とても実感がこもっている。凛の性格を考えると、みんなの笑顔がそうさせているのかもしれない。第3話で描かれた戸惑いや憧れとは違う、凛自身の喜びを感じる表情だ。

[凛が見せた笑顔。それを見せるのがプロデューサーなのは、プロデューサーに対する感謝でもあるから]

未央と同じく第7話でもう一度踏み出した凛にとっても、最終話は良いハッピーエンドになった。

③卯月に関するストーリー
卯月については、本編ではなくNO MAKE#13にて伏線の回収があった。後日談として、卯月が養成所の同期だった子からファンレターをもらっている。養成所の辞めていった同期の話は、第1話で抱えていた悲しみの1つだ。みんなが幸せになるアイマスらしい、きめの細かさではないだろうか。

第7話以降、卯月はあまり活躍する場面がなかったが、それは未央や凛に比べて卯月がアイドルとして完成されているからでもあるだろう。ファンレターをもらって「アイドルみたい」という卯月にみんなが突っ込むあたり、みんなからの愛され方が伝わってくる。

[天然だからこそ、純真なパワーを持つ卯月]

④全員の集合写真
締めくくりはシンデレラプロジェクト全員の集合写真。第2話で集合写真に加わらなかったプロデューサーがしっかり入っている。思い返せば、あのときの違和感がこんな壮大なストーリーだとは思ってもみなかった。アイドル達のハッピーエンドは、プロデューサーにとっても最高のハッピーエンドになったことだろう。

[みんなぎゅうぎゅうに集まってのポーズ。いい笑顔だ]

ちなみに、集合写真は監督の高雄統子さんと、キャラデの松尾祐輔さんが描かれたそうだ。

⑤第2期への布石
そして、第13話には、13話までの枠にも収まらない要素が2つある。1つは、ライブの観客として登場した神谷奈緒(かみや なお)と、北条加蓮(ほうじょう かれん)。もう1つは、ライブ映像をチェックしていた謎の女性だ。

[奈緒と加蓮、そして謎の凄腕らしき女性、進む時計]

今まで時計の針は、いつもプロジェクトが1歩進むごとに刻まれてきた。となれば、謎の女性も物語に関わる重要な要素なのだろう。それに奈緒や加蓮がどういう立ち位置で加わるのかは謎だ。

いずれにせよ、第13話までに全ての伏線は回収され、登場人物たちの特徴もしっかりと描かれてきた。となれば、第2期には、新しいキャラクターのドラマや、新しいストーリー要素が登場する可能性は高い。楽しみだ。

ライブ会場には、善澤記者とカメラマンの姿もあり、善澤記者が「いい記事がかけそうだ」の状態になっている。有名になったシンデレラプロジェクトはどう進んでいくのだろうか。有名になれば、765プロとの共演もありそうだが……。ゲフンゲフン。

[取材に来ていた善澤記者とカメラマン]

⑥出会っていた3人
第1話では、まだアイドルではなかった凛、未央、卯月。第1話で出会っていた3人の伏線は回収され、未央はそれを「運命」と言う。凛は「恥ずかしいこと言わないで」と言うが、運命と形容するには十分のストーリーだ。これからも3人の運命の物語は続いていくだろう。その先に、何があるのか見て見たい。

[良い3人の笑顔とは、しばしのお別れ]

---

シンデレラガールズの放送は、7/17日の第2期までおあずけ。待ちましょう。

■ストーリー詳細

(346プロダクション、アイドルフェス当日)

(シンデレラプロジェクト控え室)

P みんなでリハーサルで気がついたことを話し合っている。
P そこに美嘉がやってくる。
L 未央は美嘉に一歩進んで見せるから観てて欲しいと言う。
L 卯月や凛もそれにうなづく。

E 美波が色々気を配っている。

(開演前、ステージ裏)

P シンデレラガールズたちとシンデレラプロジェクトメンバー達が集まっている。
E 美波がみんなに気を配り、せわしなく動いている。
E アーニャは美波を心配しているようだ。

L 出演メンバー全員で円陣を組む。

(シンデレラプロジェクト控え室)

P フェスが開演し、シンデレラガールズたちが舞台に出ている。

EG(E)美波が緊張する智絵里を見て、声を出しに行こうと誘う。
E アーニャが美波を心配している。

(初めのステージ終了後、救護室)

E 美波が熱を出して救護室に運ばれる。
F みんなが悲しんでいる。

G プロデューサーが美波にステージへの出演は許可できないと言う。
F 美波が悲しむ。

EF ラブライカが出られないという話になり、美波はアーニャをステージに出させて欲しいと言う。

(シンデレラプロジェクト控え室)

LG 美波の代役に蘭子が志願する。

(救護室)

FL 美嘉が美波を慰める。

(道具置き場)

P アーニャと蘭子が動きを練習する。
P メイク、衣装への着替えが終わる。

(シンデレラプロジェクトの出演前、ステージ裏)

L 各ユニットが集まり、気合を入れる。

(ステージ/ステージ裏)

P 1番手の蘭子が歌う。
P 続いてアスタリスクがMCで繋ぐ。

P 蘭子がラブライカの衣装に着替え、アーニャとステージに向かう。
EG 未完成だった蘭子の頭飾りをきらりがセットする。

GL 美波の願いを乗せて、蘭子とアーニャがステージで歌う。

E(G)3番手はニュージェネレーションズ。しかし、ラブライカのステージ後、急に雷雨になり、進行が止まる。

(しばらくして)

G 雨の勢いが弱まり、再開のめどが立つ。

L 智絵里が「自分は気が利かないけど、せめて自分のやれることをちゃんとやらないと」と言う。
L 杏が「それでいいんじゃない」と智絵里に言う。

L それを聞いてニュージェネレーションズもやれることをやろうと言う。

(ステージ裏)

P ニュージェネレーションズが待機する。
E プロデューサーはまだお客さんが戻りきっていないと説明する。
GL ニュージェネレーションズは、それをものともせず気合を入れてステージに向かう。

(ステージ)

L ニュージェネレーションズが再開のステージで思いっきり歌う。
L それにお客さんも反応して戻ってきたり、掛け声をかけてくれたりする。

L みんながそれを見守っている。

(ステージ裏)

L 未央と杏がタッチをして、キャンディアイランドがステージに向かう。
L かな子と莉嘉がタッチして、凸レーションがステージに向かう。
L みりあと李衣菜がタッチして、アスタリスクがステージに向かう。

G 熱が下がった美波が莉嘉と一緒にプロデューサーのところにやってくる。

P 歌い終わったアスタリスクが帰ってくると、代わりに美嘉がステージに出て行く。
G ステージ裏には衣装に着替えた美波の姿が。

L みくと李衣菜が着替えおえて、莉嘉が円陣やろうといい始める。
L みんなが美波に掛け声を任せる。

EG リーダー失格だという美波に、未央が「みんな待ってた」と言う。
L アーニャが美波の手を握り、自然とみんなが手をつなぐ。
L 美波が合図をとり、みんなで掛け声をかける。

(ステージ)

L 全体曲「GOIN'!!!」を全員で熱唱する。
L お客さんもノリノリで最高のステージになる。

P 観客席には善澤記者の姿も。

(フェス終了後)

P お客さんとして来ていた神谷奈緒と北条加蓮が帰る。

(後日?)謎の女性がフェスのライブ映像をチェックする。

(ステージ)

L シンデレラプロジェクトのメンバー達がステージでまったりしている。
P そこにプロデューサーが、ファンレターとアンケートを持ってやってくる。

L みんながファンレターを読む。
L 未央はアンケートの中に初ライブで知ったというファンのものを見つける。

GL 未央はプロデューサーに「アイドルを辞めなくて良かった」と感謝する。

L プロデューサーが凛に声をかける。
L 凛が「今日は楽しかったと思う」と笑顔をみせる。

P 凛と未央と卯月が冬のライブで一緒だったことを知る。

L みんなでこれは夢じゃないと実感する。

(第2期へ)

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コメント

temotemo
No.1 (2015/04/20 23:26)
お疲れ様でした。
13話のファーストシーズンは、1話での物語をしっかりと回収できたようです。
一方で、次につながる変化や前進も生み出したようにも思います。
次が楽しみですね。
ginji (著者)
No.2 (2015/04/20 23:43)
>>1
コメントありがとうございます。シンデレラプロジェクトは、第1期を通して、「みんなを笑顔にする」段階まで成長できた気がします。第1期のきっちりした構成を考えると、第2期で何を仕掛けていくのかはすごく気になりますね。第14話(第2期、第1話)はすごく大事そうです。
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