ドーモ、ストラです。
ニンジャが出て殺す、SFサイバーパンクニンジャ活劇小説『ニンジャスレイヤー』のアニメ、『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』の第1話が4/16に公開されました。
1話15分の連続2クール、インターネットのみでの配信となっており、地上波では2016年にスペシャルエディションとして放送されるとのこと。
まずは見てみましょう。
本編は15分と今まで「ニンジャスレイヤーって何?」となっていた人も、手軽に見れるサイズです。
見ましたね?
僕はまず、最速配信となるニコニコ生放送で視聴したのですが、爆笑しました。
しかし、その後「なんだこれは…?これはなんだ…?」と頭の中をニューロンが駆け巡り、およそ1時間何と言葉にしていいか迷っていました。
そして、「良いか悪いかではなく、良いか悪いかニンジャか、ならば、間違いなくニンジャである」という結論にいたりました。
『キルラキル』のように、とにかく「動く!かっこいい!」というようなものではないし、多くの人が絶賛するようなものでは間違いなくないです。
ただ、恐らく多くの人が最初に感じたであろう「なんだこれは…?」というニンジャリアリティ・ショック(※)から、ツッコミながら、笑いながら面白がって見るのが良いアニメイシヨンなのかな、と考えています。
(※)ニンジャリアリティ・ショック
作中で用いられる用語の1つ。心の備えや強さを持たないモータル(一般人)がニンジャと遭遇することで引き起こされる精神的パニック症状の事。
僕はこれから毎週楽しく、神秘的なニンジャ体験を摂取するよう励んでいこうかと思います。
(見たい人は)皆で見よう!
ではでは。
ちなみに、「例のFLASHアニメ的な表現は世界配信するに伴い、暴力や欠損表現の回避策であり、地上波で放送されるのは別物になるだろう」と推測されている方がいらっしゃいました。
作中では、暴力表現に始まり、ニンジャの首が飛んだり、腕が飛んだり、爆発四散したりするのですが、この表現を欠くわけにはいきません。
その規制を通るために、FLASHアニメの形にしたというのは納得できました。
ただ、僕はそれだけではなく、ギャグ要素の1つとして入れたものである、とも考えています。
暴力や人体欠損がギャグというわけではもちろんないです。
『キルラキル』でいうところの「マコが2頭身でドタバタ走り回る」ようなシリアスを一時ぶち壊すようなものとしても使っているように見えます。
ニンジャスレイヤーは、ギャグにもシリアスにも全力で振り切っている作品なので、そのギャグ要素を表現する方法の1つではないでしょうか。
ニンジャが出て殺す、SFサイバーパンクニンジャ活劇小説『ニンジャスレイヤー』のアニメ、『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』の第1話が4/16に公開されました。
1話15分の連続2クール、インターネットのみでの配信となっており、地上波では2016年にスペシャルエディションとして放送されるとのこと。
まずは見てみましょう。
本編は15分と今まで「ニンジャスレイヤーって何?」となっていた人も、手軽に見れるサイズです。
見ましたね?
僕はまず、最速配信となるニコニコ生放送で視聴したのですが、爆笑しました。
しかし、その後「なんだこれは…?これはなんだ…?」と頭の中をニューロンが駆け巡り、およそ1時間何と言葉にしていいか迷っていました。
そして、「良いか悪いかではなく、良いか悪いかニンジャか、ならば、間違いなくニンジャである」という結論にいたりました。
『キルラキル』のように、とにかく「動く!かっこいい!」というようなものではないし、多くの人が絶賛するようなものでは間違いなくないです。
ただ、恐らく多くの人が最初に感じたであろう「なんだこれは…?」というニンジャリアリティ・ショック(※)から、ツッコミながら、笑いながら面白がって見るのが良いアニメイシヨンなのかな、と考えています。
(※)ニンジャリアリティ・ショック
作中で用いられる用語の1つ。心の備えや強さを持たないモータル(一般人)がニンジャと遭遇することで引き起こされる精神的パニック症状の事。
僕はこれから毎週楽しく、神秘的なニンジャ体験を摂取するよう励んでいこうかと思います。
(見たい人は)皆で見よう!
ではでは。
ちなみに、「例のFLASHアニメ的な表現は世界配信するに伴い、暴力や欠損表現の回避策であり、地上波で放送されるのは別物になるだろう」と推測されている方がいらっしゃいました。
ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨンは研修されていた説:あ、言ってたことコレね。 - ブロマガ
作中では、暴力表現に始まり、ニンジャの首が飛んだり、腕が飛んだり、爆発四散したりするのですが、この表現を欠くわけにはいきません。
その規制を通るために、FLASHアニメの形にしたというのは納得できました。
ただ、僕はそれだけではなく、ギャグ要素の1つとして入れたものである、とも考えています。
暴力や人体欠損がギャグというわけではもちろんないです。
『キルラキル』でいうところの「マコが2頭身でドタバタ走り回る」ようなシリアスを一時ぶち壊すようなものとしても使っているように見えます。
ニンジャスレイヤーは、ギャグにもシリアスにも全力で振り切っている作品なので、そのギャグ要素を表現する方法の1つではないでしょうか。