みなさんこんばんは。
ストップいじめ!ナビ 事務局の須永です。
さて、来週の金曜日に、ストップいじめ!ナビ主催の映画上映会が
アメリカから来日する映画監督のトークを合わせて開催しますので、
お知らせいたします。
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■■■来日監督の情報■■■
ストップいじめ!ナビ 事務局の須永です。
さて、来週の金曜日に、ストップいじめ!ナビ主催の映画上映会が
アメリカから来日する映画監督のトークを合わせて開催しますので、
お知らせいたします。
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全米話題の映画上映会
『Bully(いじめ)』に学ぶ" いじめ解決法"上映会&トーク開催!!
~リー・ハーシュ監督を迎えて~
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いじめ問題に取り組む「ストップいじめナビ(代表 荻上チキ・NPO法人申請中)」は、このたび、「いじめ」をテーマにした、全米で話題の映画『Bully』を上映・監督と、代表の荻上とのトークセッションを、衆議院第一議員会館内で開催することとなりました。
日本の「いじめ」が社会問題として感心が高まる中、このたび、全米で話題となりいじめ防止の世界的キャンペーン活動を展開する、ハーシュ監督を迎えトークセッションを開催!どのようないじめ解決法があるのか、みなさん一緒に考えてみませんか?
『Bylly』は、アメリカのリー・ハーシュ監督がいじめの問題に取り組もうと、いじめられた当事者やその学校を追ったドキュメンタリーです。
日本でも「いじめ防止対策推進法」が施行し、ますます「実効性あるいじめ対策」が急務となっています。この法律が成立した後の具体的な施策をより効果的に進めるためにも、参考にしていただければと思っております。
平日の午後ではありますが、みなさまぜひ、ご来場をお待ち申し上げます。
■内 容: 映画『Bully(いじめ)』の上映(99分)
+ ストップいじめナビ代表・荻上チキとのトーク
■日 時: 10月25日(金)午後1時スタート(午後3時30分終了予定)
■場 所: 衆議院第1議員会館 第1会議室
■参加費用: 無料
■参加費用: 無料
■お申込み:定員30 名(一般の方もどうぞ)
なお入場証が必要なため事前の申込みが必要です。
■申込締切:10 月23 日午後7時まで
お名前と連絡先(電話・メール・ご住所)を明記の上、下記事務局まで。
■主催・お申込み先: 「ストップいじめナビ」事務局(須永)
〒162-0065 東京都新宿区住吉町8-5-A
Tel /Fax 03-5925-8558 Email tsunagarulabo@gmail.com
■イベントチラシ(PDFファイル) https://db.tt/Utsj1XO7
■イベントチラシ(PDFファイル) https://db.tt/Utsj1XO7
■■■来日監督の情報■■■
リー・ハーシュさん
監督自身がかつていじめにあった経験を持ち、このドキュメンタリー制作とともに、Bully Project をたちあげ、全米でいじめストップを訴える活動を展開。
学校上映会などで100 万人に映画を見てもらう目標で、すでに25 万人以上の子どもが鑑賞。政治家や教師、行政にも広がり、話題を呼んでいる。今回、優れた教育コンテンツに対し表彰する「日本賞」を機会に来日。NHKBS 放送等で放送し話題に。
■■■今回上映の映画情報■■■
全米で話題を呼んでいる映画「Bully」とは?
タイトル:”Bully”( 米)
監督:Lee Hirsch 2011 米 99 分
《各賞受賞!》
?シルバードックス・ドキュメンタリー映画祭2011 US部門審査員スペシャル・メンション受賞。
? ハンプトンズ国際映画祭2011 Award for Films of Confl ict and Resolution 受賞。
?ベルゲン国際映画祭2011 観客賞受賞。
? 2013 年アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞ショートリスト15 作品に選ばれる
?日本でもNHKBS などでも放送され話題に。2013 年10月「日本賞」イベントのため来日。
いじめの現場を“顔出し”でとらえ、かつ、被害者たちの思いや変化を1年がかりの取材で丁寧にとらえたこれまでにないドキュメンタリー。
アメリカでは、1300万人の子供たちがいじめの被害を受けている。そんな中で、いじめの実態を赤裸々に描いた問題作として注目されているのがこの作品。いじめによる自殺で子供を失った親のインタビューにはじまり、いじめに苦しむティーンエイジャーたちの被害の様子や思い、そして、大人と子供が連帯していじめに立ち向かう姿をとらえている。深刻な作品ながら、見たあとは、いじめに立ち向かうための力がわいてくる。
映画中に「好ましくない言葉」が含まれているために当初、R 指定を受けたが、子供たちにこの映画を見せるために「PG-13」指定への変更を求めてネット署名運動がおき、30万人の賛同と、レディーガガ等の著名人の支援を受けた。
結局、変更は認められず「指定なし」(大劇場では公開できないことが多い)で公開された。
リー・ハーシュ監督自身がかつていじめにあった経験を持ち、このドキュメンタリー制作とともに、BullyProject という市民運動をたちあげ、全米でいじめストップを訴えるアウトリーチ活動を展開している。学校上映会などによって100万人の子どもたちに無料でこの映画を見てもらう目標で、現在までに、25万人以上の子どもと7500人以上の教師が見た。政治家や教師、行政に見てもらう活動も広がり、2月28日には、CNN でこの映画がもたらした社会の変化についての特集番組「The Bully Effect」が放送された。
■■■NHKBSのシリーズでも放送■■■
NHK BS1「 世界のドキュメンタリー」でも放送
「追いつめられて~アメリカ いじめの実態~ ( 全2回)」
前編 10/28( 月)24:00~/後編 10/29(火)24:00~
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