ネーム、漫画におけるコマ割りとはなにか？

【ぶろまが】大井昌和のネーム

こんばんわ、大井昌和です。

６月ももう最後、２０１５年もちょうど半分が終わろうとしているなか、この記事を書いております。

６月はいつもの連載に加えて、８月からの新連載の準備、読み切り企画用のネーム１００pを切ったりと、よく無事でいたものだという感じです。

この状況は、会員さん含めた読者がちゃんといてくれてるおかげであります。

最近は漫画の書き方もざっくりとは言った気がするし、荒木先生の漫画術も出たことで大まかな漫画の形は意外に見えてきた気がします。もちろん合わせて自分の「漫画企業論」と「漫画史的〜」を合わせて読めばよりばっちり！

そこで今回は最近考えてる企画のネタや、生のネーム（起業論ですら一度手が入ってるネームという・・・）を出していこうかと思います。