こんにちは、大井昌和です。
今週はまんがライオリジナルの「ちいちゃんのおしながき」を描いたり、アクション「もとかの食堂」を描いたり、打ち合わせに行ったりでひいひいでありました。
その間に、「エンダーのゲーム」を見に行ったりしました。
「エンダーのゲーム」は、元の原作のプロットをなぞったもので、作りはチープで惜しい作品でしたが、なぞったプロットが面白いし、読んだのも20年前なので記憶が呼び起こされて楽しめました。
あと、ファイナルファンタジー10をそこそこ進めてきたので、ゲームと物語の関係を語りたいと思います~。
僕らの世代は、家庭用ゲームの勃興からゲームに触れてまいりました。
よく巷で言われたり、ゲーム製作者が語るには、日本のゲームでの物語というものがドラゴンクエストなどのrpgで決定されたかのように語られております。
果たしてそうでしょうか?
ゲームの物語は「どこ」にあるのか?
これを考えることで、実は漫画や映画の物語を考えることにもなります。
ゲームの物語は簡潔に言うと、プレイヤーにあります。
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