こんにちわ、管理人の大古pです。

講読ありがとうございます。
大井昌和はオービタリアのペン入れ真っ最中で大変しくキリキリと働いております
というわけで、ブロマガの記事を今回は私が書くことになりました。
よろしくお願いいたします。

ブロマガ会員の皆様は大井昌和のことを知りたいかと思います。が、ここは空気を読まずあえて自分記事でいこうと思います。

去年の10月末頃から続く年末進行=>同人=>年始のコンボを乗り越えやっと少しは自分の時間が作れるようになった大古は、映画やビデオをいっぱい見てきました。

そんな見た中で紹介したい映画がこれ、「エイリアン2013」。タイトルからわかるとおりエイリアン物です。
パッケージはすごいかっこよく、ギーガー調のエイリアンらしきものと広大な宇宙、購買意欲をそそるうたい文句などが載っておりエイリアン物やプレデターなどが好きな私には、「ピッチブラック」みたいな隠れた名作のような雰囲気でとても気になってしまいました。
是非アマゾンなどで検索していただきパッケージを見ていただきたい。なんともかっこよく、まさにエイリアン形エイリアン。エイリアンシリーズが大好き、プロメテウス最高!という方にはまず食いつくパッケージかと思います。


・エイリアン2013 パッケージ
http://www.amazon.co.jp/dp/B00C1VGA4G  (ポチリ事故注意)


そして再生


開始早々2013年に作られたとは思えないCG宇宙とCG宇宙船。ゲームのCGの方がマシというクオリティ。
とりあえず先に言っておきます。
決して見てはいけません。

いくらまってもパッケージのエイリアンはでません。



しかしOPが始まると主人公らしき女性の操る謎のクラシックバレエ格闘術とあまりの糞バカな演出で爆笑の渦に飲まれ、これはB級映画として傑作になるかもしれないという期待がでてきます。
がそれも開始15分までで、一向にパッケージにあるような格好いいエイリアンなど出てくる気配もなく。突っ込みどころが満載すぎるチープな演出などにつっこみ疲れ、意識が遠のき、自分の目の色が真っ白になる感覚を得られます。
一応最後まで見切りましたが、パッケージのエイリアンは出てくることは本当に無く、小型のET型エイリアンとその付随するオプションのみしか出てきませんでした。
ずっと地上の山奥チープなエージェント頭の悪い将軍チープ宇宙人の争いを永遠とも思えるほど繰り返され、宇宙は冒頭の5分のみしか行くことはありませんでした。

C級映画が好きで、お酒を飲みながら友達と糞映画を見てツッコミたいというのであれば借りてもいいかもしれません。意外とギリギリのところで最後まで見る意識が持つくらいには作ってあります。

この記事を書くにあたりYouTubeにてこの映画のPVをはじめて見ましたがパッケージ同様ものすごくかっこよく作ってあり、よくもまぁここまでやったなと営業の人にスタンディングオベーションでグーパンチしたいです。

・エイリアン2013 PV
https://www.youtube.com/watch?v=0LuuJDr3Rt8





糞映画のことだけだと暴動が起きそうなので、ちぃちゃんの絵を添付いたします。
数年ぶりに絵を描いたのでとても時間がかかってしまいましたがなんとか人に見せれる程度にはなったかと思います。
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JPEG作るときレイヤー結合と縮小して上書き保存して閉じちゃったよ。助けてママン。