酔生夢死(lotus‐eater)

011:麻雀の点数計算公式を見て、点数早見表の便利さに気づこう!(点数計算講座:おまけ編)

2013/02/28 00:00 投稿

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
( ´Д`)はい、中毒です。ココに来たあなた、今回は講座のおまけです。

さて、このブロマガでは麻雀の点数計算講座を全3回にわたり書いてきました。

▼点数計算講座:準備編(第1回)
http://ch.nicovideo.jp/ssms/blomaga/ar120584
▼点数計算講座:符計算編(第2回)
http://ch.nicovideo.jp/ssms/blomaga/ar126996
▼点数計算講座:2つの語呂編(最終回)
http://ch.nicovideo.jp/ssms/blomaga/ar128466
ただ、上から読んでいって文量が多すぎて覚えるの面倒くせえよって人が
多いと思います。仕方ないです。

でも、本来の麻雀の点数の公式が分かったら、
「公式のほうが計算面倒くさいな。講座のほうで覚えてみようかな。」と思うかも。

そこで今回は、麻雀の点数って本来どうやって決まっているの?から始め、
実際に計算したりしていきます。

点数早見表と自分の点数計算のやり方の便利さに気づいてくれれば
これ幸いです。ではいきましょう。


■麻雀の点数計算の公式
それでは早速。支払う点数は本来このような式で成り立ってます。

符 ✕ 場ゾロ ✕ 2の翻数乗
これが基本点と呼ばれるものです。
基本点✕4が子で和了った時の点数、
基本点✕6が親で和了った時の点数になります。
※十の位は切り上げになります

…うん、一つ一つ説明しましょう。


はそのままですね。第2回で書いた符そのままです。
和了った形や和了り方によってつく点数と解説しました。
というわけで、これは説明を省略します。

場ゾロというのは、和了ったら必ずつく翻のことです。
符の時に副底(フーテイ)というのがありましたよね。
アレは和了ったら必ずつく符のことでした。実は翻にもあるんですよ。

場ゾロは2翻です…と書くと、
え?リーのみは1翻じゃないの?とか混乱しそうですよね。

補足します。昔は場ゾロのことを「バンバン」と言っていました。
役とは別に場ゾロも翻数に足していたんですよ。
リーチタンヤオバンバンとか、メンタンピンドラドラバンバンとか。
前者なら4翻、後者なら7翻です。多く感じますね。

でも今はバンバンなんて言う人は居ませんね。
理由は、点数早見表に公式から導き出された点数が表示されているので、
役の翻数だけ分かればいいようになったためです。バンバン不要ですよね。

点数早見表の左側の翻数は「1翻」からになってますよね。
これは役の翻数が何翻かということを表しているわけです。
普段のゲームでもコレにならって、バンバンはつけないから
リーのみで1翻となるわけです。分かりましたか?

要は、場ゾロの2翻が本来の公式だと必要とだけ分かればOKですよ。

2の翻数乗ですが、翻の数だけ2をかけるということですよ。
第3回の翻の数だけ点数が倍々になるというのはココが関係してます。
と、いうことは…場ゾロも同じくかけていくんですよ

✕4は人数になります。4人で卓を囲んでますよね。
こう書くと支払うのは3人じゃないの?って思う人居ますかね。

この答えは簡単です。支払いは3人でも親は子の2倍払ってますよね。
支払う点数を4で割って、2/4を親、1/4を子が2人支払う…と
イメージしたら分かりやすいです。

じゃあ✕6はなんだ?って話ですが、
第3回でも触れたように親の点数は子の約1.5倍でしたよね。
4✕1.5=6というわけで、✕6になっているわけです。

ん?じゃあ三人麻雀は?って疑問が出てきませんか?
三麻は実はルールが統一されてないんです。
基本点出すまでは一緒だけど、✕4の部分がだいぶ違うんですよ。

例えば、三人麻雀でも北家はあると定義しておいて、
北家の分の点数を支払う二人にわけたりとか、
四人麻雀の点数を単純に二人でわけたりとか。

その辺りの詳細は、他の麻雀サイトに解説がくさるほどあるので
省略しておきます。これはこの回の趣旨とは外れるのでね。


■実際に公式で計算するとこうなる
ここからは実際にこの式が合っているのか計算してみましょう。
基本点は符✕場ゾロ✕2の翻数乗でしたね。

例として、子で40符2翻リーヅモのみで和了したとします。

今回の講座を全て読んだ人なら、
40符1翻は1300点→倍にして2600→2で割って1300が親→
更に2で割って650は700が子。700-1300と余裕で出せますね。

では今回の式の通りにしてみます。まずは基本点。
40✕(2✕2)✕(2✕2)=640
基本点は640点になりますね。
前半の(2✕2)が場ゾロ後半の(2✕2)が役の翻数ですよ。

まず子が支払う点数です。…気づきましたかね。
そうです。この基本点を切り上げたのがそのまま子が支払う点数です。
640→700点で700点です。

言い換えれば基本点=子が和了した時に子が支払う点数ですね。

次に親が支払う点数です。基本点の2倍になります。
640✕2=1280→1300点ですね。あわせて700-1300。合ってます。

子の点数ではなく基本点の2倍、ということに注意
が必要です。
子の点数からだと1300点ではなく、700✕2=1400点になりますからね。

そして今度は、同じ40符2翻でロン和了した場合(リードラ1とか)を
考えてみましょう。講座を読んだ人は40符1翻1300から倍で2600点
すぐ出ますね。

基本点はそのまま640点です。そして4倍にしたらいいだけです。
640✕4=2560点→2600点です。これも合ってます。

と、こういう風に計算していくわけです。


■公式を毎回使うのは面倒
ここまで読んできて気づいたと思うのですが、
和了るたびにこの計算をしていくのは相当大変ですよね。
この面倒くささを解消するために、点数早見表というものが
存在するわけです。納得ですね。

自分の点数計算の方法も、公式よりは確実に簡単だと思います。
点数表を丸暗記することも可能です。しかし、自分の方法から始めて、
そこから丸暗記したほうがスムーズですよ。間違いなく。

というわけで、おまけ兼自分のやり方は便利だよ~という宣伝回でした。
せっかくあんだけ文量書いたので一人でも多く読んでほしいんですよ。

過去3回分は下のリンク先から飛べます。よろしくお願いします。
▼点数計算講座:準備編(第1回)
http://ch.nicovideo.jp/ssms/blomaga/ar120584
▼点数計算講座:符計算編(第2回)
http://ch.nicovideo.jp/ssms/blomaga/ar126996
▼点数計算講座:2つの語呂編(最終回)
http://ch.nicovideo.jp/ssms/blomaga/ar128466

■あとがき
東京への引越しがそろそろです。仕事も始めるので、
更新ペースは遅くなります。

でも、長文で書きたいのが出てきたらどんどん書いていきます。
たまたま今回ココを読んでくださった方、引き続きよろしくです。

――――――――――――――――――――――
Twitter:@tyuudoku777
Tumblr:http://tyuudoku777.tumblr.com
ニコ生コミュニティ:co558162
RSSフィード用:http://ch.nicovideo.jp/ssms/blomaga/nico/feed
――――――――――――――――――――――


コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事