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アニメ版走れメロス(1979年の作品)について - まとめ セリフ編

2015/04/01 22:38 投稿

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【注意】
http://ch.nicovideo.jp/spirit_of_level/blomaga/ar760708 の続きです。

自分用に音素材を収集する為、書き起こしました。
メモ帳からそのままコピペしたので一部テキストが崩れているかもしれません。
また、なるべく聞こえる音に忠実に書き起こしたかったので
熟語を平仮名で書いている箇所があります。
アホみたいに長いので注意。

※1. テキスト中に現れる秒数表示は未加工の映像に準拠したものです。
※2.暫定版なので、予告なしに修正を行う可能性があります。

(OP歌)
るーるるんるん るーるるんるん
みんなを呼んで来い
るーるるんるん るーるるんるん
あの日はどこ行った
るんるんるん るんるんるん
虹の橋 わたり
るーるんるん 海の向こう側
るんるんるん るんるんるん るーん

(ナレーション)
ずーっと昔、ギリシャの国であったお話です。
メロスには父も母も妻もいませんでした
十六になるたった一人の妹と暮らしていました。
この妹はちかく、村の若者と結婚することになっているのです。

メロスはこの日夜明け前に村を出て
十里離れたシラクスの町へ
妹の結婚式の買い物をするために出かけました。

買い物を済ませたメロスは
久しく会っていない親友のセリヌンティウスを訪ねることにしました。

(石工の親方) ※正式な名称は不明
セリヌンティウスは今出掛けているよ
夕方には戻ってくるだろう。

(メロス)
そうですか

(石工の親方)
セリヌンティウスは今あれを作っているんだ。
もう少しで完成するところだ。

(メロス)
素晴らしいじゃないですか

セリヌンティウスのやつ、頑張っているな。

(ナレーション)
親友のセリヌンティウスが帰ってくるまで
メロスは町の様子を見に出掛けたのですが、
二年前この町に来た時と打って変わって
町中がいやに寂しく、暗いのに驚きました。

一体、どうして町中がこんなに悲しそうなのでしょう。
不思議に思いながらもメロスはまた歩き始めました。

(メロス)
ん?

※女モブの嗚咽

(メロス)
あっ

あの、どうしたのですか?

(男モブ)
この家の主人が王様に殺されたんです。

この町では正直者や真面目で嘘をつかない人々が
毎日、次々と殺されていくんです。

王様はもともと欲の塊だ、
正直者などこの世にいるはずがない、
人の心など信じることができぬと仰るのです。

(メロス)
ひどい、呆れた王だ生かしてはおけん!

(ナレーション)
人一番正義感の強いメロスは
たった一人でお城に乗り込んでいったのです。

(メロス)
ああっ!

王に会わせろ!

(王)
この短刀で何をするつもりであったか、言え。

(メロス)
この町を暴君から救うためだ
人の心を信じられなくて何が王だ。

(王)
わしの命を狙ったものは死刑じゃ!

(メロス)
命など惜しくはない。町を救うためにやったのだ。

(王)
フン、愚か者め
口ではどんな綺麗なことも言える。
今に磔になれば泣いて命乞いをするに決まっておるわ。

(メロス)
死ぬ覚悟はできている。失敗したからといって命乞いなどはしない。

(王)
嘘だ!

(メロス)
えっ?

(王)
誰だって自分の命は何よりも愛おしいものじゃ

(メロス)
いや!

(王)
どうしたのじゃ?

(メロス)
ただ、ただ処刑まで三日でいい、三日間だけ待ってほしいのだ。

(王)
それ。命乞いが始まったではないか。

(メロス)
違う、たった一人の妹に結婚式を挙げさせてやりたいのだ。
三日の内に私は必ずここへ帰ってくる。

(王)
フン、バカな。逃がした小鳥が返ってくるとでも言うのか。

(メロス)
そうだ。帰ってくる。
三日間だけ待ってほしい。妹が私の帰りを待っているのだ。

(王)
とんでもない嘘を言うわい。

死ぬために帰ってくるというのか?

(メロス)
そんなに私を信じられないのなら、よろしい、
この町にセリヌンティウスという石工がいる。私の無二の親友だ。
彼をここに連れてきてほしい。

(王)
親友か。

(ナレーション)
メロスは自分の身代わりにセリヌンティウスを置いていこうと言ったのです。
もしメロスが逃げてしまって、三日目の日暮れまでに帰ってこなかったら
その時は代わりにセリヌンティウスを死刑にしてくれていいと言ったのです。

この約束はメロスかその友達か、
二人のうち一人は必ず死刑にされる恐ろしい約束だったのです。
でも、メロスは必ず帰ってくるつもりだし
そのことを親友のセリヌンティウスは信じてくれると思ったのです。

(馬のいななき) ※連続デデドンSE付き

(メロス)
セリヌンティウス!

(セリヌンティウス)
メロス!

(ナレーション)
メロスは親友に一切の事情を話しました。
聞き終わったセリヌンティウスは無言で頷くと、
メロスの手をしっかりと握り締めました。

命を懸けた約束だというのに、それだけで二人は信じ合うことが出来たのです。

(王)
フッフッフッフ
はーっはっははははは はっはっはっはっは はっはっはっはっはっはっは

メロスよ三日目の日暮れまでに帰ってこい。
いや、ちょっとだけ遅れてくるがいい、ちょっとだけだ!

わしは身代りにお前の友達を殺す、そしてお前の罪は永遠に赦してやろう。

(メロス)
なっ、なんていうことを言うのだ!

(王)
ふん、お前の心は分かっている。
命が大事だったら遅れてこい、友達の命などどうでもいいのだ、
自分さえ助かればな!

(メロス) ※食い気味
哀れな王よ私はセリヌンティウスに誓ったのだ。必ず帰ってくる。

(王)
ふっふっふっふ・・・

(ナレーション)
第一日目の朝がやってきました。

(セリヌンティウス)
あっ。

(王)
セリヌンティウス、少しはあの男を疑ってみてはどうじゃ?
彼はここへは帰っては来ぬぞ。

(セリヌンティウス)
いえ、メロスはきっと帰ってきます。

(王)
ほーう。お前はなぜあの男を信じることができるのじゃ?

(セリヌンティウス)
メロスが私を信じてくれているからです。

(王)
人の心など当てにはならん。

(セリヌンティウス)
あなたは哀れな人です!

(王)
ふっふっふ、人を信じたものが哀れなのか、
人を信じられないものが哀れなのか、今に分かる。
その時になって後悔してももう遅いぞ?

(セリヌンティウス)
私はメロスを信じています。

(王)
人間というもののは口先だけなら綺麗事を言っていられるものだ。
だが、いざとなったら泣き喚いて命乞いをするものだ。必ずお前もな。

(メロス)
おーいっ! おおーいっ!

(妹)
ああ、兄さんだわ。

(ナレーション)
メロスは妹たちに向かって、訳があるので
結婚式をどうしても明日にしてくれと頼みました。

今日は二日目です。

(モブ)
おめでとー x7回?(不正確)

(ナレーション)
とうとう約束の日が来ました。
今日がその三日目なのです。

(王)
今日の日暮れまでにあの男が帰ってこなければ
お前は死刑だ。

(セリヌンティウス)
メロスは必ず帰ってきます。

(王)
いや!あの男は絶対に戻ってこんぞ。

(セリヌンティウス)
どうしてそう言い切れるのですか!

(王)
メロスに言い聞かせておいたのだ。約束の時間にちょっとだけ遅れてこい、
そうすれば命だけは助けてやるとな。

(セリヌンティウス)
あなたは、なんて酷い人だ。

(メロス)
あっ、雨だ。早く行かなければ。

私は今日殺される。殺されるために走るのだ。
身代りの友を救う為に走るのだ。あの王様の狂った心を打ち破るために走るのだ。
さよなら、ふるさと。さよなら、私の妹。

(王)
殺されたくなかったらただ一言言うがよい。
メロスを信用したのは自分の誤りだった、と。

(セリヌンティウス)
いえ、メロスは走っています。きっと走っています。

(ナレーション)
王様はメロスを信じきっているこの男も憎くてなりませんでした。

(王)
さぁ、ここへ運べ。

(セリヌンティウス)
は?なっ、何をするんだ!

(メロス)
この分なら日暮れまでには十分町に着けるだろう。

ああっ!?

(ナレーション)
今朝からの大雨で川は氾濫し、橋も船も流されてしまったのです。

(メロス)
ああっ、日暮れまでに着かなければセリヌンティウスが。

(セリヌンティウス)
嫌だっ!

(王)
いつまで意地を張るんだ。
さぁ、メロスを裏切ると言え。たった一言だ。
それだけで全てを許してやろう。

(セリヌンティウス)
嫌だ、私はメロスを裏切ることはできない!

ああっ!

(メロス)
えぇい!
ゆかなければ、セリヌンティウスが待っているのだ。

(王)
こうなったらメロスを都に入れるわけにはゆかん。
二人とも処刑するのだ。よいか、途中で待ち伏せしてメロスを殺すのだ。

(眼帯の男)
はは!ただちに。

※14:45~15:30まで殺陣シーン。セリフらしいセリフは無し。

※15:08でパンチラ(1回目)

※15:31~16:10まで曲

(挿入歌。約10秒で終わる)
走れ!走れ!走れ走れ!メロス! x2回

(王) ※回想
メロスよ、ちょっとだけ遅れてくるがいい。
そうすればお前の罪は永遠に赦してやろう。

(メロス)
セリヌンティウス、私は約束を破る気持ちなど微塵もなかった。
だがこれ以上は一歩だって走れない、動けない。私は王に負けたのだ。
セリヌンティウス許してくれ。

(ナレーション)
精も根も尽き果てたメロスは
とうとうセリヌンティウスを裏切る言葉を吐いてしまったのです。

(王)
これが最後の機会だ。メロスを信じたのは私の誤りでした。
ただ一言そう言いさえすればお前の命は助けてやる。

(セリヌンティウス)
王様は人の心の真実というものがお分かりにならない、
友情というものはかけがえもなく大切なものです。私はメロスを信じます!

(王)
そのメロスはもうここへは戻ってこない。
殺すように命じたのだ。

(セリヌンティウス)
いえ、戻ってきます。どんなことがあってもメロスは戻ってきます!

(王)
もうよい、この男を死刑にしろ!

(セリヌンティウス)
※劇中最長であろうセリヌンティウスの台詞パート。だけど実は単なる繰り返し。
※「力の限り走っているー!(走ってない)」のシーンはここ。
私はメロスを信じている。メロスは今も走っている。
力の限り走っている。
私はメロスを信じている!メロスは今も走っている!
力の限り走っている!

(メロス)
私は…私は一体どうしていたんだ。
そうだ、セリヌンティウスが私を待っている。
私は信頼に報いなければならん。
先ほどの悪魔のささやき、あれは夢だ。悪い夢だ!
ゼウスの神よ!私は生まれた時から正直な男であった!
正直な男のままにして死なせてください!

さぁ、急ぐんだメロス。

(王)
皆の者、聞け!
人間は誰であれ自分にも、そしてまた他人にも出来ぬことは言ってはならん、
また信じてもならん。
ところであの男、セリヌンティウスを見よ。彼は友の言葉を信じた、
だが日はまさに暮れようとしている。日没と同時にあの男の処刑を行う。

(挿入歌。18:40~19:03まで?)
走れ、走れ、走れ走れ x2回

(ナレーション) ※挿入歌と同時進行
最後の死力を尽くして、メロスは走りました。
頭の中は空っぽです。何一つ考えていません。
ただ、わけのわからぬ大きな力に引きずられて走りました。

走れメロス、夕日に向かって力の限り
走れメロス、夕日に向かって力の限り

※19:07付近でパンチラ(2回目)

(セリヌンティウス)
王様の言ったことが結局は正しかったのだ。メロスは来なかった。
真実だの友情や愛とはみんな嘘だったのか。

(ナレーション)
この時、メロスを信じた自分が間違いだったと、
セリヌンティウスは呟いてしまったのです。

(王)
フッフッ・・・

(メロス)
待てーい!待て待て待てーい!待てーい!

待ていっ!
約束通り今帰ってきた。殺されるのはこの私だ。

(王)
信じられん。

(メロス)
その男を殺してはならん、メロスは帰ってきた。帰ってきたんだ!

(セリヌンティウス)
メロス。

(メロス)
セリヌンティウス。

セリヌンティウス、私を殴ってくれ。力いっぱい殴ってくれ。
私は途中で悪い夢を見た。君が私を殴ってくれないなら、
私は君と抱き合う資格さえないのだ。

(セリヌンティウス)
メロス、私を殴ってくれ。私も一度だけ君をうたぐってしまった。

メロス!

(メロス)
セリヌンティウス!

(セリヌンティウス)
ありがとう!

(メロス)
ありがとう、友よ!

(王)
セリヌンティウスにメロス、お前たちはわしに勝ったのだ。
真実と友情が決して幻でないことをお前たちは教えてくれた。
どうかわしを許し、お前たちの仲間に入れて欲しい。

さぁ。

(聴衆)
メロス万歳!セリヌンティウス万歳!おうさま万歳!

(ED歌)
ぶんぶんぶぶんぶ ぶんぶんぶぶんぶ
あ”゜ー(高音)
あーあーあーあー あーあーあー
困ったね 迷ったね
肩に担いで しょってきた
この夢 誰に あげようか
見つけたよ 探したよ
胸のぽっけに 入れてきた
この夢 誰に あげようか


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