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化血研の問題と一市民の認知のズレ

2015/12/15 21:10 投稿

  • タグ:
  • 化血研
  • ワクチン
  • 考察
※私が書いたことが全て正しいとは限りません。情報の1つとして活用していただければと思います。

化血研が不正をしたという事実はおそらく皆様既知だと思われますので、
具体的に化血研がどのようなことをしたのか、

知識人から教わったことを、私たち一市民がどのように考えればいいのかを
踏まえ書いていこうと思います。勿論簡略的に書いているため反論の余地は多分にあると
思いますがおおまかな部分を知っていただければと考えています。
(下記3点は少し内容から外れますのでよろしければ知識の補足に利用してください)


・そもそもワクチンとは?
ワクチンは主にその病原体を弱めたり活性をなくしたりしたものを体に入れることで、
先に免疫をつけておき、いざ自然由来の病原体が体内に侵入した際、免疫により抵抗し、
無症状であったり、または症状を弱めるために用います。故に昔ワクチンを行っていても、免疫を体が失ったり、ワクチンをしていてもその病気にかかることはあります。

・日本でワクチンを作れる会社
特に多くのワクチンを作っているのは数社です
北里研究生物製剤研究所
化学及血清療法研究所
阪大微生物病研究会
↑上3つはかなりのシェアを占めています。

武田・アステラスなども作っています。


・化血研がワクチンを作れなくなると?
A型肝炎ワクチン・B型肝炎ワクチン・狂犬病・いわゆる蛇毒などの血清
この辺りのシェアが大きいため製造が間に合わなくなる可能性があります


・今回 化血研の不正とは一体?
①文書改ざん
製造方法を変更したにも関わらずその旨を改ざんした。
社会的認知度はこちらのほうが低いですが責任としては大きいです

製造方法の変更 
みなさんがよくニュースで聞くのはこちらだと思われます。
製造方法の不正な変更……ぱっと見、重要なことだと思われます。
しかしながら実際はかなり問題としてはかなり重要度は低いです
【その理由】
今回の不正部分はかなり安全性の高い変更内容である。
【分かりやすい具体例】
今まで小さなチョコをボウルに入れて溶かしていた。
今回大きなチョコをボウルに入れて溶かそうとすると中心がなかなか溶けないことに気づいた。なのでチョコをあらかじめ溶けやすくするため砕いてから溶かした。

どうでしょうか? チョコが溶けたという事実は変わりませんがその方法が変わっています。
これが不正に当たる部分の1つだと思われます。

・で? 影響は? ワクチンが効かない?
一切問題がないと思われます。というのも、薬の構造等に変化を与える場所の変更がなく、
またその変更自体は他のワクチン製造会社でもよく行われるもの(らしい)です。


故に→すでに再製造の許可を出している。
なのでワクチンが不足することは(多分)ないです。

・では何故申請しなかったのか
1つはお金の問題だと思われます。
その他 認知の問題(ただし今回は不正に文書改ざんをした恐れがあるためこの言い訳が通じない可能性も) 申請時間の問題



・まとめ
私は化血研の不正なワクチン製造による被害よりもワクチンの有用性が十分すぎるほど有意であるとは思います。メディアの化血研の不正のみを大々的に伝え、ただ市民を不安に煽るだけの報道には今回疑問が残りました。勿論、ワクチンとはある意味毒で毒を制すみたいなところがあり、子宮頸がんのワクチンではワクチンの危険性を知らせることとなりましたが、実際ワクチンを打たずに子宮頸がんになる可能性とワクチンを打ち後遺症が残る可能性とを比較し有意差を求めるとそれでもワクチンの有意性が出ていることからも、子宮頸がんのワクチンの存在自体を否定することはやはり出来ないと思います。この時もマスコミ(及び政府)の肯定的すぎるワクチン推奨が引き起こしたものであり、今回も含めもう少しワクチンを知ってもらい、そして正しい知識のもとにワクチンを選択するということをしていただければと思います。



・おまけ
海外のインフルエンザワクチンは意味がない?
→日本には日本特有のインフルエンザの周期があり、海外もまた同じくです。よって海外でインフルエンザワクチンを打っても日本では違う型が流行することが多く意味がないことも・・・

はんこ注射もワクチン
→結核の予防のワクチンです。





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