原稿用紙一枚分の日常

【劇場版ネタバレ含む】「天海春香である」ということ。

2014/01/26 07:09 投稿

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ついに封切りとなりましたね、劇場版アイドルマスター『輝きの向こう側へ!』
もう観た人も、これから観る人も、まあ観ないだろうと思ってる人もいると思います。
僕は早々に観て涙をボロボロしたりして、観終わって気付けばスタンディングオベーションでした。

フツーなら一緒に観た友達とファミレスであーだこーだ、あれがいいそれがいいと
何時間でも語り合うのでしょうが、残念ながら僕はぼっちでした。
なのでこちらで語ってみたいことのいくつかをグダっとお話しさせてください。
当然劇場版のネタバレを隠さない気なので、映画を鑑賞済みでお時間のある方は読んで頂ければ。


喋りたいこといっぱいあるんですけど、まとめるのに時間もかかりそうだし一つだけお話しますね。



本予告公開時から話題に挙がったりもしてました

「私は、天海春香だから」

についてです。
……ついても何も、なんとなく春香さんなら言いそうなセリフなんですよね。
どんな場面で言ったのか、何のために言ったのか、ストーリーだって大体予想出来たわけです。
ですが、本編を観て……予想の上を軽々と超えていかれました。


その場面……ついて行けなくなって落ち込むミリオンのダンサーを連れて、
ライブの下見も兼ねて全員でアリーナのステージに立ち、まだ誰もいない観客席に向かって春香さんは言います。

「後ろまで、ちゃんと見えてるからね!」

それはアニマスで使われてた言葉だし、ミリオンライブの「Thank You!」の歌詞にもなった言葉ですが、
アイドルマスター7thライブでの、横浜アリーナのステージで、天海春香役の中村繪里子さんが
僕らに向けて送った言葉でもあります。
そして挫けそうになりながらも、皆と一緒だからここまで来れたから、
進める人だけじゃなくて、諦めたくないって決めた人全員で進んできたから、
これからもそうする、「私は天海春香だから」と。





5thライブで語られた、アイドルマスター2に携わるにあたって
中の人達一人ひとりに「これからも長い間、アイドルと一緒に歩く覚悟があるか」
といった話をした、ということとか

ニコニコ大百科の中村繪里子の説明の最後の
2012年ニュータイプアニメワードにて、キャラクター賞(女性)、キャラクター賞(マスコット)、声優賞(女性)を受賞、見事三冠を達成。徳島山山頂で行われた同アワードの受賞イベントにて、「今日この日まで、春香が前を歩いていて、自分は後を歩いていて、置いていかれるような感覚があった。これでようやく、春香の後ではなく、横で一緒に手をつないで、肩を並べて、同じ歩幅で胸をって、皆さんと一緒の時間を過ごせる。」と、涙ながらにった。
であるとか、そんな歴史が浮かびます。
天海春香の道のりであると同時に、中村繪里子さんが天海春香を想って歩いてきた道の事だと僕は思いました。
映画を観終わった後にパンフレットを開くと、三浦あずさ役のたかはし智秋さんが
たぶん(中村が)春香を好きすぎるんだろうね。
と語っていたのが、とても良く分かりますね。


……まあ、つまり、「私は、天海春香だから」とは
天海春香というアイドルから、中村繪里子というアイドルへのメッセージではないかなーというのが、
自分の中では一つの結晶となりました。
時に背中を追いかけて、時に隣で支えて、時にライブで先を行き手を引いて、天海春香を想って進んできた中村繪里子の道の全部が「天海春香である」ということ。
繪里子が春香を想うのと同じくらい、春香が繪里子を想っているということ。
そんな告白なんだ、とか考えちゃって、余計にぼっちで涙流したりしていました。


よく、中の人とアイドルをごっちゃにするのはイヤ、なんて話も出るじゃないですか。
僕もそう思うんですよ、中の人は中の人、アイドルはアイドル、分けるのは大事なことです。
「一緒にはしないよ、でもどうせなら両方楽しめた方が良いんじゃない?」が僕のスタンスで、今も変わりません。

だから「中の人に全然興味無いからライブとか行かないよ」って人にも、普段は「それはそれで!」
と思ってたのですが、今回の映画を観て感動した人には、出来ればライブに行って欲しいなって、
春香が信じたアイドルを、見に行ってあげて欲しいと思います。
さいたまスーパーアリーナでのライブのチケット、なんか結構余ってるみたいですし、
これからアイドルマスターのライブでこんなにチケット取りやすそうなチャンスは無いかもしれません。
そして中村先生がライブで「後ろまでちゃんと見えてるからねー!」って言ったら
「ありがとう!」って言いたいじゃないですか。
全部の想いを込めて、全部の力を込めて……出来れば、全員で。

……みたいな?


このシーン、多分2分か3分くらいだったと思いますけど、この調子で全部言いたいこと言ったら
ブロマガ40本とか書けちゃいそう。

とりあえず、もう一回映画を観てきたいので今回はこれで失礼します。

みんなの感想も見たいなぁ。

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