まずは、数多く曲数がupされる中で、新作をピックアップしてお届けします。

　如何だったでしょうか。是非マイリス登録＆いいねを通じて応援をして頂けると幸いです。

　初投稿から5作目までの投稿を対象に、主にルーキーの投稿をご紹介していく、発掘!新人ボカロＰのコーナーになります。今回も厳選して、数名。ご紹介させて頂きます。

　如何だったでしょうか。飛躍、活躍が期待できる新人Pらをご紹介させて頂きました。もし知らない曲があった場合、楽曲に触れて頂き、新たに出てくる、新しいPの楽曲をいち早くチェックして、クリエイターを応援して頂けると幸いです。今回ご紹介している発掘Pは一例に過ぎません。これ以外にも素敵な楽曲が多岐に渡ってupされていますので、是非今回ご紹介した曲、ご紹介できなかった他のボカロ曲にもご注目下さい。

冒頭でも記載をさせて頂きましたが、2021年11月17日。The VOCALOID Timesというコンテンツがニコニコ情報調査室SmileS内にて誕生しました。誕生の経緯等は過去の記事がございますので、そちらをご覧頂ければと思います。今回のletterでは、この1年間で思った事、感じたこと、大変であった事等の想いを簡単に記載をさせて頂こうと思います。深くは記念号で恐らく触れるかと思いますので、そちらを読んで頂けると幸いです。

-1-　1年間　やりきった!!だが…

The VOCALOID Timesをスタートさせ、最初は4日に1回の更新で始まり、6月以降、SmileSエージェントの皆様へ選曲依頼を行い、幅広い選曲を行ってきました。Timesの制作時間には、実はかなりの時間費やすことが多く、毎週発行を行っていますが、制作進行もかなり、ぎりぎりな想いを持ちながら1年間欠くことなく、やりきりました。これには、自分を褒めてあげたい。本当に…。こんな事を大きく書くのも、自己満足じゃないかと言われるとその通りです。ただ、私自身、このTimesの発行を行う事になり、継続的に制作を行うとなると、どこかしら抜けや隙があるので、継続的に行うことが、珍しいといっても良い位です。その為、このタイミングであえて言及をさせて頂きますが、『よくやりきった』。本当にそう思います。1年間、長いようで短かった。そんなTimesをもうこのタイミングで終了しても良いのではないか。という葛藤といいますか、想いもありました。こうして継続的に発行を行うのですが、見て頂く機会といいまか。頑張って制作したブロマガ記事を知ってもらうきっかけが少なく、発行を行っていても、何だか自分にとって、時間だけ費やすことが多いのかなぁ…。大変な作業を毎週行っているけど…どうしよう。という葛藤がありました。しかし、継続することに意義があるだろう。きっと、いつか、発行しているこのブロマガが色んな方の目に止まり、このTimesは凄く良いという支持が口コミで広まる事。それを願って、大変ではありますが、2年目以降も発行を頑張ろうと思いました。

-2-　Times二次創作記事　二次創作を特に盛り上げたい

Timesの本誌とは別に、派生企画として様々な二次創作関連の記事もこの1年間で発行を行ってきました。歌ってみた、演奏してみた、リミックス・カバー等。いわゆるコンテンツツリーの親、子の関係が多く築かれる。そんな光景をもっと多くのクリエイターの皆さんの作品を応援したい。その願いから、様々な企画を立ち上げ、実際に運用をそれぞれの分野でブロマガ発行を行ってきました。よく、歌ってみた、演奏してみたは冷遇されている。というコメントをよく見受けられます。そうした、何か冷遇されているのであれば、形は違うかもしれませんが、ブロマガ記事という形で何かサポートが出来ないかという強い信念の元、二次創作関連の記事を頑張って制作を行ってきました。2年目以降は、本誌のTimesもそうですが、より二次創作を盛り上げていきたいという想いがあります。盛り上げるためには、新しい企画を立ち上げなければという想いがありますが、そこまで自分に出来るかというと、なかなか難しいのが現状です。しかし、１つ何か出来ないかという想いから企画を立ち上げようと考えています。詳細はまた後日、確定次第お伝えさせて頂きます。またここでも記載をあえてさせて頂きます。『本当に発行やりきった』『頑張った』と。ただただそう感じています。事実、やりすぎ位な程ブロマガを発行していますが、クリエイターの皆様に少しでも喜んで頂く機会があるのとないのとでは全く異なると思っているからこそ、エージェントたちの協力を頂きながら二次創作の発行を今後も行っていければと思っています。

-3-　最後に　2年、5年、その先へ

ここまで長く記載をさせて頂きましたが、今後のTimesについては、正直私にもわかりません。発行頻度が隔週になるかもしれませんし、企画自体も新しい何かが出てくるかもしれません。その時に、多くの方に見てもらい、喜んでいただき、このTimesが認知が広まるかどうか。という想いがあります。繰り返しになりますが、ブロマガ記事制作には想像以上に大変な作業量が生じることがございます。それを考えると、今後も継続的に発行を行うべきかという事にも発展しかねません。私としては、お願い事が叶うのであれば、少しでも多くの皆さんに記事を見て頂きたい。記事を色んな方に広めて頂きたい。そして何よりも、記事に記載されているクリエイターの皆さんの作品を応援して頂きたいと想います。こうした口コミだけのお願いになってしまい大変、申し訳ございませんが、どうか一人でも多くの皆様に見て頂けます様に。この想いを伝えたかった。長く書いてきましたが、ひき続き発行は行われていくかと思いますので、どうかご支援、ご声援を宜しくお願いします。

2021年11月15日発行
 エディター（執筆者＆構成＆発行等）　エージェントNo.118
 キュレーター（選曲）：SmileSエージェント一同