先日FFXIVデジタルファンフェスティバルが開催され、2日間共に歓喜と涙という、感情のジェットコースターに揺さぶられ、若干心にぽかーんと穴が空いたような気持ちになった、キュレーターです。GWが終わり、早いもので5月も中旬。6月にすぐに向かっていくんだろうなぁと思うと、時がすぎるのが早いと感じてしまいますが、皆さん、如何お過ごしでしょうか。今回も厳選してご紹介をさせて頂くのですが、タイムズとしては、まだどうなるか分からない企画を計画したり、レギュラー発行以外の企画含め、様々な準備を行っていますので、公開されましたら、是非チェックして頂けると幸いです。本タイムズから、最後に特にクリエイターの皆様へ１つお知らせがありますので、どうか、宜しくお願いします。

　まずは、数多く曲数がupされる中で、新作をピックアップしてお届けします。

※独特な世界観と面白さがあります。曲調も最高です!!

※非常にpopで明るく、元気になれるロックソング

※爽やかなミクミュージックであると共に、サビの部分が素晴らしいです。まずは、　 再生をして楽曲をお聞きください

※ピアノの音色と様々な楽器らのハーモニーが絶妙。曲の緩急、調声が素晴らしい1曲。元気が出る1曲。

※ドラムの音と共に奏でられるミクの曲が絶妙に合っているのと同時に、歌詞と調声のマッチにも惹かれました。

※琴葉姉妹によるバラードソング。これから梅雨入りに入るちょっと落ち着いた環境下に聴くには最適な1曲です。

※まるでアニメーションのオープニングのようなＭＶと曲にびっくりしました。

如何だったでしょうか。是非マイリス登録＆いいねを通じて応援をして頂けると幸いです。

　初投稿から5作目までの投稿を対象に、主にルーキーの投稿をご紹介していく、発掘!新人ボカロＰのコーナーになります。今回も厳選して、数名。ご紹介させて頂きます。

まず始めにご紹介するのは、EYEさんの「喉の痛みは心から」です。今回が5作目の投稿楽曲。アップテンポなV_flowerの1曲ではあるのですが、間奏中のEDM調な音楽、サビ前の盛り上げ等テンションを上げるにはおすすめな1曲であると思います。今回が5作目の投稿楽曲であるので、今後投稿される楽曲に是非ご注目下さい。

次にご紹介するのは、Tonbiさんの「スペースが出ない」です。今回が2作目の投稿楽曲。いわゆるネタ曲といわれるジャンルになると思いますが、切実な叫びと共に奏でられる楽曲が素晴らしい。と共に、１つの楽曲として是非聞いて頂きたい。そしてspaceを是非解放してあげてください。と思った私がいました。今回が2作目の投稿楽曲ですので、今後投稿される楽曲に是非ご注目下さい。

次にご紹介するのは、山田Ｖ３from 農家さんの「今年の５月は最悪だから　すもももももも」です。今回が2作目の投稿楽曲。最初、この曲を聞いて思った一言が「やばい…フレーズが残る」でした。とにかく、この曲1曲聞き終わるころには、何かフレーズが脳内でリピートしてしまっている。そんな1曲になっています。まずは、とにかく再生をして曲をお聞きください。今後投稿される楽曲にも是非ご注目下さい。

次にご紹介するのは、てぁPさんの「【CV組】響け！ポップ！ポップ！」です。今回が2作目の投稿楽曲。ミク・リン・レン・ルカというオールスターによる楽曲として、わーすごくいいなぁと思ったのと、popな曲調も合っていて凄く良かったです。今後投稿される楽曲にも是非ご注目下さい。

次にご紹介するのは、ミカドさんの「ジェイル.」です。今回が2曲目の投稿楽曲。非常に高音なミクソングであり、その高音な調声と合わせて、ロック調な楽曲にがまっちし、絶妙にマッチしており、一通り聴いて、もう1度聞いてみようかぁと思ってしまいました。今回が2曲目ということで、今後投稿される楽曲に是非ご注目下さい。

次にご紹介するのは、イチロクさんの「自業自得エタニティ」です。以前、タイムズ#26にてご紹介したイチロクさんの2作目の投稿楽曲が投稿されたのでご紹介させて頂きます。前回の初投稿曲もびっくした１曲でしたが、今回も凄い。囁くよに歌うミク楽曲でありながら、テンポ感はアップテンポでありながら、囁きボイスが相殺し不思議な世界観を体感できる1曲です。今後も投稿される楽曲に是非ご注目下さい。

最後にご紹介するのは、ギンクルさんの「ハツコイ＝醒めない魔法？」です。#21にて発掘枠でご紹介したギンクルさんの最新曲が投稿されたのでご紹介します。今回が5作目の投稿曲。まるで、ラノベオリジナルアニメのＯＰ曲のようなpopな曲調とＭＶのアニメーション、心地いいサウンドにぐっと引き込まれました。歌詞にも是非ご注目してお聞きください。今後投稿される楽曲に是非ご注目下さい。

　如何だったでしょうか。飛躍、活躍が期待できる新人Pらをご紹介させて頂きました。もし知らない曲があった場合、楽曲に触れて頂き、新たに出てくる、新しいPの楽曲をいち早くチェックして、クリエイターを応援して頂けると幸いです。今回ご紹介している発掘Pは一例に過ぎません。これ以外にも素敵な楽曲が多岐に渡ってupされていますので、是非今回ご紹介した曲、ご紹介できなかった他のボカロ曲にもご注目下さい。

　#36。如何だったでしょうか？今回もボリュームたっぷりになってしまいましたが、毎回遅れることなく発行が出来ていること。頑張っているなぁという想いがしみじみと…。実は今回の#36は本当にぎりぎりに完成し発行に至りました。ぎりぎりではありましたが、これはクリエイターの為にという想いの強さから何とか発行を遅れることなく発行を行ってきています。クリエイターの皆様、読者の皆様。本当にいつもありがとうございます。

　Timesを発行し始めて、半年を迎えます。そして、こうしたブロマガに掲載させて頂いている曲というのは、なかなか発見されづらく、掲載されているという口コミが無ければ、気づかれないというのがありました。そこで、5月～になるのですが、SmileSの活動として、ニコニ・コモンズへの登録を通じ、クリエイターの皆様に曲が掲載された旨をお伝えする取り組みが随時開始されることになりました。詳細は以下のブロマガをご確認下さい。なお、コモンズ登録を行う方々はSmilesの活動にご協力頂いている登録公認ユーザーの皆様から登録通知がクリエイターの皆様にいきますので、是非ご確認頂き、元の記事を見て頂けると幸いです。

　次回更新分で5月分のレギュラータイムズは終了となります。31日は、当タイムズのハーフAnniversaryをお祝いする特別記事を制作し、発行させて頂きます。是非読者の皆様、クリエイターの皆様。#ボカロタイムズをつけて、ハーフAnniversaryをお祝いして頂けると幸いです。どうか、まだまだ続くタイムズを宜しくお願いします。それでは次回、#37でお逢いしましょう(｀･ω･´)ゞ

2021年5月17日発行　キュレーター＆執筆者　エージェントNo.118